山陰のまんなかで、穴場スポットをめぐるカメラ旅レポ。<鳥取編>

出雲大社や大山など、見どころ満載の「山陰」。広島や岡山から片道約2時間ほどで行ける馴染みの場所ながら、実はまだまだ知られざる穴場スポットがたくさんあるんです。
今回はそんな山陰エリアの魅力的なスポットをもっと発掘するべく、カメラガールズのメンバーで撮影ツアーを実施しました。その旅の中で発見したイチオシのスポットを、当日の様子を交えながら紹介します。今回は鳥取編です♩

10:00 昔ながらの駄菓子屋さん『岡本一銭屋』

最初に訪れたのは明るく元気なおばあちゃんが営む駄菓子屋さん。150年以上もの歴史を持つ家屋なんだそうで、お店の看板が「渋い!」と人気なんです。

店内には数十円単位の昔懐かしいお菓子や玩具が所狭しと並んでいて、選ぶのが楽しい!みんなで童心に帰り、カメラ片手に夢中でお買い物しました。

【岡本一銭屋】
鳥取県米子市立町1-4
℡0859-22-2676
営9:00〜17:00
休なし

11:30 『山芳亭』で高コスパな海鮮丼をいただく。

この日の昼食は、県内外から訪れるお客さんで連日行列ができる海鮮丼の人気店『山芳亭』。旬の海の幸が盛りだくさんの丼が種類も豊富にそろっていて、お腹いっぱい食べられます。そして、なんとほとんどのメニューが1000円代と手頃な価格にも驚き!さすが山陰!

大満足のボリュームに、にんまり。

丼はご飯少なめで注文すると、温玉がトッピングされるという裏ワザもありました!

【山芳亭】
鳥取県西伯群日吉津1026-1 イオンモール日吉津店駐車場内
℡0859-37-1011
営11:30〜15:00
休水曜
http://www.e-yamayoshi.net/yamayoshitei/index.html

13:00 『らぐるぽ』で、自然派ジェラートを堪能♪

続いて、住宅街の一角にあるジェラート屋さんへ。こちらでは、この地ならではの良質な素材の味を生かしたジェラートが味わえます。ミルクベースのものには「木次パスチャライズ牛乳」、シャーベットには「天然水 奥大山」を。合わせる素材は契約農家さんからの山陰の果物・野菜を中心に使用しているそうです。

カップシングル(1種類)350円〜。
今回は期間限定の「ブロッコリー」にあづきミルクとラムレーズンを合わせてみました!濃厚で美味しい〜!都会で食べる味とは全然違いますね。

お店の前の地面には、くるみの殻がぎっしり!

【らぐるぽ】
鳥取県米子市淀江町佐陀1301-6
℡0859-49-1074
営10:00〜19:00
休水曜
http://gelateria-ragurupo.com

14:00 清流と緑あふれる穴場スポット『天の真名井』へ

大山周辺には名水ポイントが点在していますが、ここはその中でも山陰を代表する「名水百選」にも選ばれたのが、ここ『天の真名井』。一日に約2500トンもの豊かな水量を誇っていて、澄んだ池で泳ぐニジマスや茅葺きの水車小屋など、昔話に出てきそうな里山のような風情があふれています。雨の日にはコケも艶やかで緑も一層深まり、より魅力的な写真が撮れますよ。

看板をたよりに水源地を目指します。

水源地へ到着!池の水が驚くほどキレイです。コケむした岩や木々も、写真映えしていい感じ♩

【天の真名井】
鳥取県米子市淀江町高井谷47
http://www.yonago-navi.jp/yonago/yodoe/sightseeing/amenomanai/

15:00 ブック&カフェ『SHIMATORI』で一休み♪

ここでちょっとひと息。地元書店がプロデュースする、滞在型ブックカフェへ。店内には、本やこだわりの雑貨、アクセサリーなど、楽しいアイテムがいっぱい! 併設のカフェには、ランチメニューやドリンク、スウィーツなども豊富で、どの時間帯に来ても楽しめます。テイクアウトも可能ですが、今回は店内でまったりさせていただくことに。

お店のキャラクター「シマトリさん」のかわいさに癒やされました! ”島根と鳥取のハーフ”なので、 シマトリさんなんだそうです。

「カフェラテ(ショート)」360円や「SHIMATORIプリン」680円など、出てくるメニューにもシマトリさんが!全部可愛い!


店内どこもかしこも「シマトリさん」だらけ! オリジナルグッズもかわいくて、おみやげにもぴったりです。

【Shimatori】
鳥取県米子市新開2-3-10 本の学校内
℡0859-21-4050
営9:00〜22:00(カフェは〜OS20:30)
https://www.shimatori.net

17:00 360度の大パノラマの『米子城跡』へ登頂!

本日のメインスポット、米子城跡。ここは日の出・日の入ともに絶景が拝める穴場スポットとして、最近じわじわと人気が上昇しているんです。立派な石垣を約10分ほどかけて登り、標高90メートルの山頂に到達!

おおお〜…!!ものすごい絶景です!北には米子市街地、雄大な日本海、西には中海、東には大山が望めます。春にはお花見にもいいそうですよ♩

悩みも吹き飛んでしまくらい、気持ちいい景色。

こんなに素敵な場所なのに、この日は貸し切り状態。まさに穴場です。人を気にせずゆっくりと撮影を楽しめました。

【米子城跡】
鳥取県米子市久米町

18:00 皆生温泉で旅の疲れをリセット。

この日のお宿は、日本海・美保湾に面した海辺の温泉郷「皆生温泉」。まずは天然の塩泉を贅沢に掛け流す大浴場から海を見渡しながら体を芯から温めて、海の幸や山の幸をふんだんに使った滋味に富んだ料理を味わって…。

ゆったりとした快適なお部屋で非日常をたっぷり味わえば、心も体も癒やされて疲れなんて一気に吹き飛んでしまいます。

部屋や大浴場からは、日本海を一望できました。ステキ!

カニをはじめ、新鮮な海の幸がもりだくさんの贅沢なお料理に一日の疲れが吹き飛びました。山陰、サイコー!

朝ごはんもいうことなしの100点満点 です!美味しい朝ごはんをお腹一杯食べて、朝から元気一杯!出発です♩

【皆生シーサイドホテル・海の四季】
鳥取県米子市皆生温泉3-4-3
℡0859-34-2222
http://www.kaike-seaside-hotel.co.jp

09:00 翌朝!温泉街すぐの『皆生海水浴場』に立ち寄り

宿を出て、お出かけ前にちょっと立ち寄り!皆生海水浴場は「日本の海水浴場88選」にも選ばれるほど美しく澄み渡る快適なビーチで、夏は温泉と海水浴が一度に楽しめる絶好のリゾートスポット。時間帯によって様々な表情を見せる美しい自然をバックに、カメラ片手に朝からテンションアップ!

白い砂浜に青い海と空、テトラポットまで絵になる場所。山陰のいいところは、海もあるところですね!海はどんな季節に来ても、いい写真が撮影できます。

温泉街の目の前なので、朝のお散歩コースとしてもオススメです。

【皆生海水浴場】
鳥取県米子市皆生温泉3-1-11
℡0859-34-2888(皆生温泉旅館組合)
http://www.yonago-navi.jp

10:00 『弓ケ浜海岸』で大山から境港まで一望!

弓ケ浜海岸は、白砂青松が続く弓ケ浜半島の東側に20kmにわたって、弓のように美しい弧を描くようにのびた海岸です。日本の渚百選、日本の白浜青松100選に指定されています。海岸沿い遠く東には大山が見えました。気持ちいい!

傘を使ってこんな写真も撮影してみました。日本海に伸びる桟橋で、美しい水平線と共に。instagramにアップしたい1枚です。

【弓ケ浜海岸】
鳥取県米子市皆生温泉〜境港市
℡0859-23-5211(米子市観光課)

11:00 松葉がにの試食も!『境港水産物直売センター』

さてさて、お次は境港の漁港まで来てみました! ここはカニ専門店や鮮魚店、海鮮料理店など16店が集まり、観光客や地元のお客さんで連日にぎわう人気スポット。鮮魚店では境港でその日水揚げされた新鮮な海の幸がずらりと並んでいます。どの店舗でも旬の魚情報や魚料理のレシピなど、魚のことならなんでも教えてくれました!

「ちょっと食べてみて〜」の声に引き寄せられて、試食できたりするのも港町ならでは♪

試食で、カニを食べ比べ! 種類によって味が全然違うんです!でもどれも美味しいですよ! カニ好きなら絶対にはずせないスポットです。

【境港水産物直売センター】
鳥取県境港市昭和町9-5
℡0859-30-3857
営8:00〜16:00
休火曜(一部店舗は営業)
http://www.sanmaki-direct.jp

13:00 『水木しげるロード』で、かわいい妖怪探し。

ここ境港は、「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親・水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」としても有名なんです。177体の妖怪ブロンズ像をはじめ、交番やお店、タクシー、マンホールにまで、町中何から何まで…妖怪!

子供が喜ぶこと間違いなしのスポットですが、大人女子も楽しめます。特に写真撮影が面白いのでカメラ女子にはイチオシのスポット。この日も、カワイイ妖怪探しで大忙しでした!

妖怪神社の絵馬は一反木綿!

通りのあちこちにある妖怪ブロンズ像とも仲良くなりました♩

【水木しげるロード】
鳥取県境港市大正町215 
℡0859-47-0121(境港市観光案内所)
http://www.sakaiminato.net/

15:00 最後に、テレビCMで見た『ベタ踏み坂』へ!

「こんな坂、本当に車で登れるの?」とテレビCMで一躍有名になった、通称「ベタ踏み坂」。正式名称は「江島大橋」といって、島根県から鳥取県へ中海をまたいで掛かる橋です。全長1446.2メートルで、5000トン級の船が通れるようにと最上部を高さ約45メートルにしたことで、この勾配になったそう。
この日もカメラを持った人達が、ベストポジションを探して歩道を行ったり来たり。すごく撮影の難しい場所なんですが、近くまで来た際は撮影してみてほしいポイントです。

【江島大橋】
島根県松江市八束町江島〜鳥取県境港市渡町
http://www.kankou-shimane.com/ja/spot/detail/7197

いかがでしたか?観光ガイドには載っていないステキな場所が、まだまだいっぱいありますね!みなさんも次のお休みには、カメラを持って山陰まんなかエリアへおでかけしてみてはいかがでしょうか。
今回のツアーで訪れたスポットはこちら!

Instagram「#山陰カメラ旅」でも旅の様子をご覧いただけます。お出かけ前には、ぜひ参考にしてみてください♪

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