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オトナ写真部「カメル」

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2024.03.19

【まとめ】大分の撮影スポット16箇所! 小鹿田焼と絶景を巡る旅

今回旅をしたのが、大分県西部にあるユフココクスヒタと呼ばれるエリア。ユフココクスヒタとは、由布市(ゆふし)・九重町(ここのえまち)・玖珠町(くすまち)・日田市(ひたし)それぞれの頭文字をとった4市町の愛称です。
大分ならではの泉質の良い温泉に、豊かな自然や絶景、美しい星空、その土地ならではのおいしい「食」や伝統工芸など、魅力いっぱいの「空と緑に包まれる小さな町」。中でも小鹿田焼(おんたやき)という焼き物は300年の伝統をもつ伝統工芸の器で、「世界一美しい民窯」とも言われています。
今回は特にこの小鹿田焼を中心とした地域の魅力をご紹介します。

また、この記事を見てアンケートに答えてくれた方には抽選で小鹿田焼の器をプレゼントいたします!

ただいま、アンケートキャンペーン実施中!

※写真はイメージです

この記事を読んでアンケートに答えてくれた方に抽選で小鹿田焼の器をプレゼントいたします!

\たったこれだけ/
STEP1.ユフココクスヒタ公式アカウント@yufu_koko_kusu_hitaをフォロー
STEP2.記事を読んでアンケートに回答!

\当選の流れ/
(1)当選した方には、ご入力いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
(2)当選連絡は2024年3月下旬を予定しています。
(3)当選した方には、賞品をお送りするための当選者フォームをお送りいたします。
   そちらにご入力いただき、発送となります。

\プレゼント内容/
・小鹿田焼のお皿・・・・・・・・4名様
・小鹿田焼のマグカップ・・・・・1名様
・小鹿田焼のコップ・・・・・・・1名様

ぜひご協力をお願いします!

一子相伝小鹿田焼の里(日田市)


◇ 撮影スポット
小鹿田焼の里(おんたやきのさと)
◇ アクセス
大分自動車道日田ICから車で約30分
◇ 撮影ポイント
お店を撮影したいときは声をかけましょう!
WEB / Google Map


1705年に開窯された小鹿田焼の里では9軒の小鹿田焼の窯元があり、小鹿田焼の制作や展示・販売を行っています。そんな小鹿田焼は、一子相伝といって弟子も職人も雇わずに家族にのみ継承される陶芸品で、国の重要無形文化財に指定されています。
小鹿田焼は、飛び鉋(ろくろを回しながら鉋を当てて表面を削る技法)、打ち刷毛目(ろくろを回しながら白い化粧土を刷毛で塗る技法)、流しかけ(化粧土や釉薬を垂れ流すようにかけて模様をつける技法)、打ち掛け(柄杓にくんだ釉薬を水を撒くように打ち掛ける技法)の組み合わせで特徴付けられます。

小鹿田焼の里を散策していると不思議な音が聞こえます。これは、里に響き渡る、水力で陶土を挽く「唐臼(からうす)」の音。とても心地よく、「残したい日本の音風景100選」にも選ばれています。
窯元が直接販売しているので、小鹿田焼がお安く手に入りますよ。大分にお越しの際は、散策にもお買い物にもぜひ訪れていただきたいスポット!

日田市ならではの超ユニークなお弁当!(日田市)


◇ 撮影スポット
寶屋(たからや)
◇ アクセス
JR日田駅 徒歩1分
日田バスセンター 徒歩2分
◇ 撮影ポイント
ゴボウを切るところを動画にしても面白い!
WEB / Google Map


日田市には面白いお弁当があるんです! それが寶屋の「きこりめし」。
日田市は杉や桧(ひのき)の産地で、古くから林業が盛んな地域ということから、なんとお弁当の真ん中にはドーンと1本の杉の木が…! といってももちろん本物の杉の木ではなく、杉の木に似せたゴボウなんです。
このゴボウを、木を切るかのようにノコギリ型の木製ナイフで切っていただく、なんともユニークでシュールなお弁当。

お弁当の器やお箸は日田産の杉の間伐材で作られていて、金具を使っていないので山で食べてそのまま捨ててもOKで、「山に返す」というコンセプトの元に作られているんだとか。エコの観点からもぜひいただきたいお弁当です!
「きこりめし」以外にも「だご汁」や川魚など、日田市ならではのお料理もいただいたのですが、今回は特別に、お料理を小鹿田焼の器で出していただきました。小鹿田焼は和食に合いますね!

三隈川が目の前! 一日中遊べる老舗旅館(日田市)


◇ 撮影スポット
caffel(カッフェル)ひなのさと
◇ アクセス
大分自動車道 日田ICより車で約15分
JR久大本線日田駅より徒歩約10分
◇ 撮影ポイント
お部屋から見える三隈川を照らす夕日や、朝霧の中の散歩がおすすめ!
クルージングでは窓を開けて撮影できます。
WEB / Google Map


1日目に宿泊したのが、カフェとホテルがコラボした「caffelひなのさと」。元々は1906年から創業の100年以上も続く老舗旅館なんです。
宿泊中は無料でクッキー食べ放題、コーヒーやジュースが飲み放題なんです。どこかで聞いたことのあるような「HITABAコーヒー」だったり、旅館に置いてあるインテリアがユニークなものばかり。
お部屋は様々なバリエーションがあって、人数や目的で選ぶことができます。どのお部屋も窓が大きくて、三隈川を臨む美景を楽しむことができます。
驚いたのが、プレイルーム! まるで迷路のような構造で、漫画コーナー、ハンモックコーナー、マッサージチェアコーナーなどなど、たくさんの半個室があってワクワクが止まりません! チェックインしてからずーっと入り浸りたい…!
食事はデザートまでボリュームたっぷりで大満足。
そして朝の三隈川は朝霧でとっても幻想的! 鳥もたくさんいて自然が豊かということがわかります。

また、caffelひなのさとではオリジナルカフェ船で三隈川をクルージングすることができるんです。
オリジナルカフェ船というのはカフェごと船になったようなユニークな船。同乗するスタッフの方が三隈川のことや地域のことを教えてくれます。サンセットの時間、美しい夕日やマジックアワーを船の上でゆったりと過ごしました。

山の頂上にある天空のブランコ(玖珠町)


◇ 撮影スポット
伐株山(きりかぶさん)
◇ アクセス
大分自動車道 玖珠ICより車で約20分
◇ 撮影ポイント
ハイジのブランコは、下からあおって撮影するとまるで空に飛び出したかのような写真に。
WEB / Google Map


玖珠町には面白い形をした山があるんです。
その名も伐株山(きりかぶさん)! 山の上がバッサリと切られたような形をしており、まさにきりかぶが連想されます。こちらの山頂は綺麗に整備されていて遮るものがなく、眺めも最高なんです。
そして注目すべきはブランコ! 通称「ハイジのブランコ」と呼ばていて、空に飛び出してしまうのではないかという面白い写真も撮影できます。
大きな窓からの眺望が迫力満点の休憩舎「KIRIKABU HOUSE」もあって、飲食の持ち込みもOK!

SLが間近で見られるアニメの聖地(玖珠町)


◇ 撮影スポット
豊後森機関庫公園(きゅうぶんごもりきかんここうえん)
◇ アクセス
JR豊後森駅から徒歩5分
大分自動車道 玖珠ICより車で約5分
◇ 撮影ポイント
建物の裏側も行ってみて! 全体を収めるなら広角レンズがおすすめ。
WEB / Google Map


1934年に、旧国鉄久大線を走るSLの格納庫として建てられた機関庫で、「近代化産業遺産」や「国の登録有形文化財」になっています。中心部には55年間、多くの人々を乗せて走った蒸気機関車が置いてあり、間近で見ることができます。
アニメのモデルになった場所ではないかと言われ、鉄道好きや廃墟好きだけではなく、アニメ好きなどにもたまらないスポット。機関庫の中に入ることはできませんが、それでも十分当時の面影を感じることができます。
※今回は特別に許可をいただき、撮影を行っています

※機関庫の中は、特別な許可を得て撮影しています

鉄道を楽しむためのミュージアム(玖珠町)


◇ 撮影スポット
豊後森機関庫ミュージアム
◇ アクセス
JR豊後森駅から徒歩5分
大分自動車道 玖珠ICより車で約5分
◇ 撮影ポイント
ぷらばんはグッと寄って撮ってみよう。
WEB / Google Map


“歴史とあそぶ・まなぶ・たのしむ”をコンセプトに、鉄道の歴史にふれながら、鉄道を楽しむためのミュージアムです。
旧豊後森機関庫や鉄道の歴史に関する資料の展示のほか、絵本や木のプール、ぷらばん体験もできて、大人も子供も楽しめるスポットです。

巨大な桃太郎がお出迎えしてくれる道の駅(玖珠町)


◇ 撮影スポット
道の駅 童話の里くす
◇ アクセス
大分自動車道 玖珠ICより車で約2分
◇ 撮影ポイント
お土産を買って大きな桃太郎のオブジェと一緒に撮影してみよう!
WEB / Google Map


玖珠町は「日本のアンデルセン」と呼ばれる児童教育者の久留島武彦氏の出身地であることから、「童話の里」として親しまれています。そんな玖珠町のお土産を購入できるスポット「道の駅 童話の里くす」ではインパクト大の巨大な桃太郎像がお出迎えしてくれます。桃太郎の反対側には鬼もいるので、ぜひ探してみましょう!
地元で採れた農産物の他に、わざわざ遠いところから買いにくるファンもいるパンやソフトクリームや工芸品などを購入することができ、地元の食材を使ったレストランもあるので休憩にも◎
鬼の顔をしたパンと、棍棒の形をしたパンをセットで買うと鬼の気分が味わえて楽しいかも!?

玖珠町のコスパ最高のランチ(玖珠町)


◇ 撮影スポット
森まちなみ情報発信施設 カネジュウ館
◇ アクセス
大分自動車道 玖珠ICより車で約5分
◇ 撮影ポイント
窓際の席だと背景のグリーンと光で綺麗に撮れます。席が空いてたらラッキー!
WEB / Google Map


元々は酒蔵だった場所を改装して、玖珠町の情報発信の拠点して誕生。当時の屋号が “カネジュウ” だったために、そのままの名前が残っています。
こちらでは食事もできて、夜のみ大分県産の「おおいた和牛」や、地元の食材をふんだんに使ったすき焼きをいただくことができます。今回はランチでお伺いしました。
日替わりブランチは800円でボリュームたっぷりの御膳! コスパ最強です。座元膳は3,000円で超豪華な御膳。デザートや食後のドリンクもついてこのお値段は超お得です。そしてどのお料理もとっても美味しい。
今回は特別に小鹿田焼の器でお料理を提供していただきました!

歴史と伝統が息づく酒蔵(九重町)


◇ 撮影スポット
八鹿酒造(やつしかしゅぞう)
◇ アクセス
大分自動車道 九重ICより車で約15分
JR久大本線豊後森駅より車で約10分
◇ 撮影ポイント
酒造は暗いので、ISOを上げて撮影しよう!
WEB / Google Map


1864年(元治元年)創業、150年続く酒造です。九重町はくじゅう連山の麓にあり、冬はとっても寒い地域。その気候が酒造りに適しているんだそう。お酒造りに欠かせない水は、九重の山々に降り注いだ雪が伏流水となった綺麗な湧き水を使用しています。
八鹿酒造が造るお酒は、全国新酒鑑評会において最高の栄誉である金賞を数多く受賞しています。日本酒の他に焼酎や、大分県特産のかぼすやヨーグルトを使った飲みやすいリキュールも扱っています。
酒蔵見学はHPから問い合わせてみるのがおすすめ。お酒の試飲もできるので、好みのお酒を見つけてみてくださいね。

秋はススキが埋め尽くす湿原(九重町)


◇ 撮影スポット
タデ原湿原(たでわらしつげん)
◇ アクセス
大分自動車道 九重ICより車で約30分
◇ 撮影ポイント
人物を入れて撮ると湿原の規模が伝わる!
WEB / Google Map


標高1000m、阿蘇くじゅう国立公園内にタデ原湿原はあります。ラムサール条約に登録されていて、低層湿原と高層湿原の中間の性質をもつ湿原「中間湿原」の中では国内最大級の面積なんだそう。
木道が整備されているので気軽に立ち寄ることができます。春に野焼きがされて夏には新緑が、秋にはススキが一面に広がる散歩道を散歩するのは本当に気持ちがいい!
湿原を散策するコースは3つあって、タデ原絶景コース(約800m, 20分)、タデ原一周コース(1500m, 40分)、草原・森もりコース(2500m, 60分)と時間や体力に合わせて選ぶこともできます。
写真好きならず〜っといたくなるスポット。 新緑の時期もぜひ行ってみたい!

由布院の贅沢な温泉宿(由布市)


◇ 撮影スポット
柚富の郷 彩岳館(ゆふのごう さいがくかん)
◇ アクセス
由布院駅より車で約5分
大分自動車道 湯布院ICより車で約15分
◇ 撮影ポイント
窓から見える由布岳は圧巻! 窓をフレームにして撮影してみよう。
WEB / Google Map


温泉の源泉数、総湧出量とも国内第2位の由布院温泉にある宿。由布岳を臨む2つの露天風呂のほかに、貸切湯も充実しています。美肌効果や保湿成分であるメタケイ酸を豊富に含んだ泉質で、もちろん源泉掛け流し! さらにはここの温泉は飲泉もOKなので、身体の中からも温泉のパワーを摂取することができますよ。
様々なタイプのお部屋があって、お部屋やレストランからも由布岳が目の前に見えます。
宿泊中は談話室のビールサーバーからビールも飲み放題! なんとアイスキャンディーも食べ放題です!(笑)
食事ももちろん美味しくて、身も心も癒されること間違いありません。

朝霧の中に浮かぶ鳥居が幻想的な湖(由布市)


◇ 撮影スポット
金鱗湖(きんりんこ)
◇ アクセス
大分自動車道 湯布院ICより車で約10分
由布院駅より徒歩20分
◇ 撮影ポイント
秋から冬の早朝に行くと朝霧を撮影できるかも?
WEB / Google Map


温泉湧出量全国3位、源泉数全国2位を誇る湯布院でも有名な観光スポット!
明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれているんだそう。夕日も見たいこところですが、今回は朝霧が見たくて早朝に来ました。
金鱗湖の水温は、流れ込む温泉のおかげで年間を通じて温かく、秋や冬になると冷たい空気との差で霧が出るといわれています。
霧の中に佇む鳥居がなんとも幻想的で美しく、この日は風もなかったために水面に鳥居のリフレクションが。
金鱗湖はぐるっと一周散策することができて、魚や鳥を近くで観察することもできます。
周辺にはおしゃれなカフェもあるので、のんびり朝食をいただくのも◎
由布院駅から徒歩でも行けるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

手作りの温もりを感じる布(由布市)


◇ 撮影スポット
野の布(ののぬの)
Instagram


綿や麻などの天然繊維にこだわった布づくりをする岡田さんのアトリエにお邪魔しました。岡田さんは、由布市の風景や農業、伝統文化などに魅力を感じ、東京から由布市へ移住したんだそう。
のどかな風景が広がる由布市庄内町にあるアトリエはとても静かで、機織りの音が心地よく響きます。
全て手作業で行われていて、小さいコースターでも織るだけで3時間以上はかかるんだそう! 完成された作品はどれも天然の優しい風合いで、岡田さんのこだわりが詰まっています。
アトリエでの購入はできませんが、不定期で全国各地で販売も行っています。詳しくは Instagramをチェックしてみてくださいね。

イタリアの家庭料理が味わえるレストラン(由布市)


◇ 撮影スポット
レストラン南の風
◇ アクセス
大分道湯布院ICから車で約5分
由布院駅より徒歩約5分
◇ 撮影ポイント
店内の雰囲気も一緒に写すと◎
WEB / Google Map


イタリアで3年間修行したシェフが腕をふるうイタリア家庭料理のお店。湯布院ならではの温泉水を利用して作られる由布院チーズ工房のモッツァレラチーズを使った料理や、大分の旬の食材を使った料理が楽しめます。また、ニョッキやピザは手打ちといったこだわりも!
セットのデザートで出てきたのはほろ苦いコーヒーのケーキ。甘さ控えめで、甘いものが苦手な方でも食べられそう!
店内は天井が高くて、開放感があります。イタリアののどかな田舎にありそうなアットホームな空間。暖炉も暖かくてとても居心地のいいお店です。
入り口付近には小鹿田焼の他に素敵な器やカトラリーが販売されていて、ついつい手に取って見てしまいます。

由布市観光の玄関口(由布市)


◇ 撮影スポット
由布市ツーリストインフォメーションセンター
◇ アクセス
大分自動車道 湯布院ICより車で約7分
由布院駅より徒歩1分
◇ 撮影ポイント
広角レンズだと建物全体が入って◎
WEB / Google Map


建築家磯崎新氏の設計による、黒い木造駅舎がかっこいい由布院駅。この由布院駅の目の前に誕生したのが、世界的な建築家である坂茂氏の設計により建てられたとってもおしゃれなインフォメーションセンター。「ゆふ」「ゆふいん」「インフォ」の3つを組み合わせて「YUFUiNFO」と名付けられ、全面ガラス張りで湾曲した木造柱が本当に美しく、訪れた人を魅了します。
由布市や大分県内各地の観光情報の発信・案内の他、レンタサイクルの貸し出し、辻馬車(今年で運行50年目を迎える、由布院ののどかな田園地帯を馬が引いて歩く湯布院観光の名物)の予約も行うことができます。
2階には「旅の図書館」があり、本を読むスペースも完備されていて、展望デッキからは由布岳を眺望することができます。
旅のスタートに訪れてみてはいかがでしょうか。

ゆふいん散策(由布市)


◇ 撮影スポット
抹茶ジェラート専門店 télato(てらーと)
◇ アクセス
由布院駅より徒歩約3分
◇ 撮影ポイント
撮影はお店の外が◎
WEB / Google Map

◇ 撮影スポット
Grand’ma&Grand’pa(ぐらんまあんどぐらんぱ)
◇ アクセス
由布院駅より徒歩約16分
◇ 撮影ポイント
イートインスペースが可愛い!
Instagram / Google Map


由布院駅前通りから金鱗湖へ向かう湯の坪街道沿いには、旅館、飲食店、土産店が軒を連ねています。 由布院駅前通りで立ち寄った「抹茶ジェラート専門店 télato」では、抹茶の濃さが1〜5倍と選ぶことができました。
そんな賑やかな通りから少し外れると、のどかな風景が広がります。朝霧が立ち込める田園風景はなんだか海外みたい。
赤いヨーロピアンな建物が可愛いベーカリー「Grand’ma&Grand’pa(グランマアンドグランパ)」にも立ち寄りました。人気のお店でパンがとっても美味しい! 珍しい豆乳で煮出したカモミールティーがおすすめ。

観光辻馬車を引くユキちゃんとDesirre(デジレ)くんにも会うことができました! とっても人懐こくて人を見ると寄ってくるところが可愛い…。
また、町の中心部からすぐの場所で由布岳を間近に見たり、町を上から眺めることができます。
湯布院は温泉や湯の坪街道のイメージが強いと思いますが、おすすめなのはとにかく食事(特に野菜!)が美味しいということ。湯布院に訪れた際は、食事もぜひ味わってみてくださいね。

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