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オトナ写真部「カメル」

STORY
2015.10.15

【撮影のコツ】星空の撮り方テクニック

綺麗な満点の星空を、肉眼よりも素敵に写真に写せたら、やっぱり嬉しいですよね。星空撮影を成功させるには場所と天気が非常に重要ですが、カメラの設定はそれほど難しくありません。今回はそんな星空撮影の撮り方テクニックをご紹介いたします。ぜひ星空が綺麗な日には、この記事を参考に撮影に出かけてみてください。

※2020年8月の最新記事はこちらです!

星空撮影の場所選び

 星空撮影で一番重要なのは場所と天気。
場所は、できるだけ暗くて街灯の届かない場所を選んでみてください。街の明かりが届かない場所であれば、綺麗な星空を撮影することができます。
また、星空の撮影ではお月様のからの影響も受けてしまうので、新月のときを狙いましょう。満月だと明るすぎて、あまり綺麗に撮影できない可能性があります。天候はもちろん晴れた日が綺麗に撮影できます。

星空の撮影に必要なもの

星空撮影には三脚がマストです。必ず三脚は持っていくようにしましょう。どうしても用意ができない場合は、地面に置いて撮影するための椅子やシートなどで代用します。

星空を撮影するためのカメラの設定

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1.三脚に固定する
2.カメラをマニュアルモードに設定する
3.露出を設定する(ISO感度、F値、シャッタースピード)

ISO感度・・・ISO1600
F値・・・F2.8程度
シャッター速度・・・10秒
4.カメラのピントをMF(マニュアルフォーカス)で合わせる
星のように小さくて暗いと、オートフォーカスではピントを上手く合わせることができません。
5.レリーズでシャッターを切る、またはタイマーで操作する
シャッターボタンを手で押してしまうと手ブレする原因になりますので、レリーズかタイマー機能を使用しましょう。

この設定で撮影すれば、このように星空を綺麗な点として写すことができます。これ以上シャッタースピードが遅くなると、星の軌道が写ってしまい点ではなくなってしまいます。

星空にピントを合わせよう

実は星空は無限遠に合わせればピントが合う訳ではありません。星空にピントを合わせるコツは、無限遠側にリングを回しきった状態から少しずつ元に戻しながら微調整するとピントが合わせやすいと思います。モニターで拡大して確認するなど、テスト撮影をしながら合わせていくとより制度が高まります。
ピントの位置が決まったら、リングが動かないようにしましょう。

星空が綺麗に写らないときは?

天気や環境がバッチリなのに、星空があまり綺麗に写らない場合があります。数枚テスト撮影し、暗い場合やあまり星が映らない場合はISO感動の設定を3200などに上げてみてください。ただし、ISO感度は上げすぎるとノイズがひどくなりますのでご注意を。3200でも写り方が微妙な場合は、シャッタースピードを15〜30秒までに設定してみてください。遅すぎると星の軌道が写り点ではなく線のようになってしまいますが、写らないよりは良いと思います。

星空撮影の注意点

星空は真っ暗な街灯がない場所で綺麗に撮影することができますが、暗い場所での撮影は危ないことも多くあります。また山奥などは野生動物もいますので、整備されていない場所には行かないようにしてください。オススメは安全なオートキャンプ場です。灯りはややありますが、街中よりも断然美しい星空が撮影できますし、危険も少ないため安心して撮影することができます。危ない場所や人気のない場所は避け、安全に注意して楽しんでくださいね。

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