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【フィルムカメラ】ローライフレックスの使い方と作例

ローライフレックスと猫
フィルムカメラ特集!今回は代表海月の愛機でもある、ローライフレックス。
とてもアナログなカメラですが、描写はシャープで柔らかく綺麗。そんなローライフレックスの魅力と使い方、また作例をたっぷりとご紹介します!

ローライフレックスって?


ローライ
ローライフレックスは二眼レフというカメラで、このように箱のような形をしています。
二眼になっているのは、撮るレンズと見るレンズが分かれているため。下が撮るレンズ、上が見るレンズです。
1928年にドイツにあるフランケ&ハイデッケという会社が製造したそうです。
ローライフレックスの他に、ローライコードなどいろいろな機種があります。

購入する場合は、中古カメラ屋さんに行くと取り扱っていることが多いです。

レンズは付け替えられず、固定となります。
ローライフレックスのレンズには2種類あり、プラナーとクセノタール(クセノターとも呼ばれます)というレンズがあります。付け替えができないので、どちらかを選ぶことになるのですが、両者そんなに違いはありません。
一般的に、プラナーははっきり鮮やかな描写、クセノタールは柔らかい描写と呼ばれているようですが、どちらでもそんなに違いはありません。

また、f値も個体によって決められており、最小f値が2.8のものと、3.5のものがあります。値段的には2.8のほうが高いことが多いです。

ローライフレックスの使い方


ローライ 裏面
これがローライフレックスの裏側。背中にフィルムを入れる感じになります。
まずこんな感じで裏蓋を開けます。
ローライフレックス裏蓋
そして、ブローニーフィルムと呼ばれる縦長のフィルムをこのように装着します!
ブローニーフィルム
フィルムを装着したら、ここの棒にフィルムを通します。この棒に通さないとちゃんと巻けないのでご注意。
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棒に通したら、フィルムの芯(スプール)の隙間に挟み込みます。撮っていくとここに撮り終わったフィルムが巻きつけられ、撮り終わった後はここに全てのフィルムが巻き上がります。
スプール
新品で入れたほうのスプールはむき出しの状態で最初のセットしたところに残りますので、撮り終わったフィルムを巻き上げた後は新品のほうのむき出しのスプールをここにセットします。つまり、スプールはローテーションで使っていくわけです!
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そして、右側についているレバーをゆっくり回して巻き上げていきます。すると、フィルム面に矢印が出てきます!この段階で蓋を閉じます。
ローライフレックス装着
そして、裏蓋をロック!!そしてまたゆっくり巻き上げていきます。すると、カチッという音がして、数字が0から1に切り替わります。これでフィルムセットは終了!慌てずゆっくりやるのがポイントです(あわててやると、フィルムが噛み合わず1が表示されず最後まで巻き上がってしまうこと多々...)
ローライフレックスカウンター
こうして1が表示されたら、あとは撮影です!ローライフレックスは12枚撮影ができます。シャッターはこの小さなボタン。シャッター音はすごく小さな音なので、静かな場所でも撮りやすいです。
ローライフレックスシャッター
ピントリングは左にあります。上から像を覗きながら、ピントを合わせます。
視度調整がないので、目が悪い人はメガネかコンタクト必須です。
ローライフレックスピント
露出、ピントは全て手動なので、被写体やその場所の明るさに合わせて、シャッタースピード、f値を決め、そのあとにピントを合わせて撮影します。iso感動はフィルムによって決まっていますので設定の必要はありません。明るい場所なら100〜400、暗い場所なら800を入れます。ブローニーの感度は800までのことが多いかも(1600とかあるんでしょうか?)

個人的には400を買うことが多いです。フィルムによって色合いや描写は変わりますので、お好みに合わせて選んでください♪おすすめはkodakのportla400です。

デジタルと違って使い方がシンプルなので操作は簡単。露出計があるとシャッタースピードとf値に迷うことはありません。露出計がない方も今は露出を図れるアプリが出ているので、アプリを使って明るさを測ると良いですよ♪

ローライフレックスの接写はローライナーで


ローライフレックス接写
ローライフレックスのピントの距離は、通常は大体1m程度。そのため、このま、までは接写ができません。でも、ローライフレックスでも接写がしたい!!!そんな時に便利なのが、ローライナーという専用の接写レンズ。レンズの上につけると接写ができるようになります。
ただ、市場にあまり出回っていないんです。中古やオークションを探し回りようやく見つけました。ピント合わせがすごく難しいんですが、悪戦苦闘しながら撮影するのも楽しみのひとつです。

ローライフレックスの描写


ローライフレックス 描写
ローライフレックスは、とにかく光が綺麗に写り、柔らかい描写になります。デジタルとは、やっぱり違います。柔らかい上にシャープ!この描写に惚れてローライフレックスを購入しました。
また真四角な写真になるのも可愛いですね。ロクロク(66)という画角です。
フィルムなので撮り終わったら現像しなければなりませんが、最近は現像してくれるお店も多く、プリントはもちろんデータにもしてくれるのでそんなに手間はかかりません。仕上がりまでドキドキしながら待つ時間が楽しかったりします。
ぜひ一度味わって欲しい!ローライフレックスではなくても35mmフィルムを使って撮るもう少し簡単なフィルムカメラも多く売っているので(安いと1〜2万で買えます)そいったカメラから始めてみるのもオススメです。

ローライフレックスの作例


最後に作例の紹介です。まだまだ使いきれていないので、もっと使い倒そうと思いますが、ご参考までに♪
ローライフレックス作例
ローライ作例
ローライフレックス作例
ローライ作例
作例
ローライ作例
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ローライ作例
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ローライフレックス

コメント

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  1. ローライいいですね!! 色の滑らかさとか、しっとり感とか。。。作品ぜんぶ素敵です!!

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