カメラ好きさんに愛されて13年。女性限定の写真コミュニティ「camell(カメル)」とは?
こんにちは。camell(カメル)を運営している田中海月です。
実はcamell、カメラ好きさんに愛されて、今年で13年。
結構昔から運営している写真コミュニティなんですが(笑)、
「camellって、何をしているところ?」
「写真部って何するの?」
「カメラを持っていないと入れない?」
「写真初心者でも参加できる?」
ときどき、こんな声をいただきます。
そこで今日は、camellをまだ知らない方に向けて、中の人の目線から、camellがどんな写真部・写真コミュニティなのか、まるごと紹介してみます。
目次
camellは、写真好きのための女性限定コミュニティです
まず、一番伝えたいこと。
camellは、「私らしく、自由に。」
年齢も、写真歴も、撮影スキルも、使っている機材も関係なく、みんなで写真を楽しむ女性限定の写真コミュニティです。
カメラを持っている人はもちろん、スマホで写真を撮っている人も参加しています。一眼レフ、ミラーレス、コンパクトデジタルカメラ、フィルムカメラ、スマートフォン。何を使っていてもOK。写真歴1日の人も、何十年撮っている人も、一緒に楽しく遊んでいます。
私たちが大切にしているのは、「写真が上手になること」ではありません。
そもそも、上手くなる必要なんてないと思っています。
世界で「上手い」とされている写真が、誰にとっても魅力的な1枚かといえば、そうとは限りません。写真の好みは人それぞれ。構図がどうとか、ピントがどうとか、露出がどうとか。もちろん、そういう技術を学ぶことも写真の楽しさのひとつです。
でも、私たちは写真を「趣味」として楽しんでいます。だから、ストイックに技術を追い求めなくてもいい。
私たちが大切にしているのは、「とことん人生を楽しむこと」です。
写真を撮る。
写真を見る。
誰かの写真について話す。
知らない街へ写真を撮りに行く。
自分の写真を誰かに見てもらう。
誰かの写真を見て、「この写真好きだな」と思う。
写真をきっかけに新しい場所へ行ったり、新しい人と出会ったり、自分の「好き」に気づいたりする。
そんな時間を、みんなで楽しんでいます。
機材も技術もなくたっていい。なんなら、スマホでもいい。そんなことより、せっかく写真やカメラを好きになったんだから、「この趣味、とことん楽しもうよ!」そんな考えでcamellを運営しています。
camellを運営しているのは、こんな人です
camellを立ち上げて運営しているのは、私、田中海月です。camellの中では「くらそん」と呼ばれています。Instagramでは@mizuki_camellという名前で活動しています。
私自身、写真が大好きです!!!そして、メンバーと同じように遊んで、一緒に旅をすることが、私自身の人生の趣味でもあります。自分の容姿が苦手なので、プロフィール写真をあまり持っていません(笑)。代わりに……こんな写真を撮っています。

camellのはじまりは2013年
そこで、Twitterに「カメラが好きな人、一緒に写真を撮りませんか?」というようなことを書いてみたんです。すると、たまたま見てくれた5人の女性から連絡が。「じゃあ、会ってみよう!」と、ほとんどノリと勢いで集まることになりました。
「撮影会」と称して、吉祥寺をお散歩。これが、すっごく楽しかった!!!
初めて「趣味の友達」ができたんですよね。同じ趣味を持つ女性と話すことも新鮮だったし、「そのレンズいいね!」「この写真好き!」なんて、撮った写真を見せ合うのも楽しかった。
そこで私は、「この楽しい気持ちを、もっと広げたい」と思ったんです。
それから「東京カメラガールズ」という名前をつけて、写真サークルとして活動をスタートしました。最初は5人。それが、気づけば13年。名前も少しずつ変わっていき、「東京カメラガールズ」から「カメラガールズ」へ。そして2022年ごろに、現在の「camell(カメル)」という名前になりました。
「カメラガールズ」を略して「カメル」です📷

camellでは、どんな写真活動をしているの?
camellでは、オンライン・リアルの両方で、写真を楽しむためのさまざまな活動をしています。特徴的なのは、ただ見る・聞くだけのコンテンツが少ないこと。どちらかというと、「実際に写真を撮って、やってみよう!」という体験型の活動が中心です。
① 体験型のオンライン写真イベント
camellのWebサイトでは、写真にまつわるさまざまなオンラインイベントを開催しています。たとえば、「こんなテーマで写真を撮ってみよう!」という撮影ワーク。メンバー同士で写真を見せ合ったり、自分の作品を発表したりする企画。
写真について考えてみるワーク。特別講師を招いた写真講座などもあります。ただ知識を聞いて終わるのではなく、
「実際に撮ってみる」
「自分の写真を見てみる」
「誰かの写真を見てみる」
という体験を大切にしています。
どのオンラインイベントでも、「私らしく、自由に。」という言葉を大切にしています。自分の写真がもっと好きになったり、「私って、こういう写真が好きなんだ」と気づいたり。そんな、自分らしさを見つける時間になればいいなと思っています。オンラインイベントは毎月複数開催しています。
② 「今月のこの写真が好き!」を送る
camellには、「今月、この写真が好き!」という1枚を選んで送る企画もあります。
これ、実は私がかなり好きな活動です。写真って、「上手に撮れた写真」だけが残るわけじゃないんですよね。なぜか自分だけが好きな写真。他の人には伝わらないかもしれないけど、どうしても好きな写真。何気ない日常の写真。失敗したと思っていたけれど、あとから見るとなんだか好きな写真。
そういう写真の中に、その人らしさが出たりします。
送ってもらった写真には、私から写真についてのコメントをお返ししています。「ここが素敵ですね」だけではなく、「この写真のここに、その人らしさが出ているな」というところまで、一枚ずつ見ています。自分では気づかなかった写真の魅力に気づくきっかけになってもらえたら嬉しいです。そして、1年間参加してくれた方には、1年分の写真をアナログな形にしてプレゼントする企画もあります。
デジタルで撮って、デジタルで見て終わるだけではなく、自分が1年間撮ってきた写真を、ちゃんと手元に残す。そんな楽しみ方も大切にしています。
③ 全国でフォトウォーク・写真イベントを開催
そして、camellといえば、やっぱりこれ。
フォトウォーク・フォトツアーです。
camellでは「おさそい」と呼んでいます。全国各地で、写真を撮りながら街を歩きます。
有名な観光地へ行くこともあれば、「ここ、写真を撮ったら面白そう!」という、ちょっと変わった場所へ行くこともあります。街を歩いて、写真を撮って、おいしいものを食べて、おしゃべりして、また写真を撮る。
そんな一日を楽しみます。現在は全国で毎月たくさんの「おさそい」が開催されています。そして、面白いのが、メンバー自身がおさそいを作ることもできること。
誰かのおさそいに参加するだけではなく、「この場所にみんなで行ってみたい!」と思ったら、自分で企画することもできます。もちろん、運営スタッフが開催する公式のおさそいもあります。
一人で写真を撮るのも楽しい。でも、カメラ仲間と一緒に撮影に行くのも、本当に楽しい。
これは、ぜひ一度体験してほしいです!!!


④ 写真好きな仲間と出会える
これも、camellの大きな魅力です。写真を趣味にしていると、「写真が好き」というだけで話が合う人って、意外と身近には少なかったりします。camellでは、最初は知らない人同士でも、「そのカメラ何使ってるんですか?」「その写真、好き!」「ここ、撮ってみたい!」なんて会話から、自然に仲良くなっていきます。
写真という共通点があるから、年齢や住んでいる場所が違っても、意外とすぐに話せる。
これは写真コミュニティならではだと思っています。そして、運営の私自身もそうだからか、人見知りの方や、こもりがちな方でも馴染みやすいのがcamellのいいところ。
特に初めて参加する人に優しい、平和で温かいコミュニティだと思っています。ここは自慢したいポイントです💪
写真初心者でも大丈夫?カメラがなくても参加できる?
camellについて、一番よく聞かれるのがこれかもしれません。
「写真が上手じゃないんですが、大丈夫ですか?」
もちろん大丈夫です!!!!
写真は、テストじゃありません。100点を取る必要もない。正解もありません。
だから、「写真が上手くなってから参加しよう」ではなく、「写真が好きだから参加する」でいいんです。
カメラ初心者でも大歓迎。スマホで写真を撮っている方も大歓迎。写真歴も問いません。むしろ、camellで「自由に撮っていいんだ」「楽しむだけでもいいんだ」ということを感じてもらえたら嬉しいです。

camellに参加すると、写真を続けられる
camellがもたらす、もう1つの価値。それは、写真を続けられることだと思っています。写真って、始めるのは簡単だけど、続けるのは意外と難しい趣味です。カメラを買ったときは嬉しくて、たくさん写真を撮る。新しいレンズを買って、いろんな場所へ出かける。
でも、仕事が忙しくなったり、日々の生活に追われたりすると、いつの間にかカメラを持ち出す機会が減ってしまう。「また写真撮りたいな」と思いながら、気づけば何ヶ月も撮っていない。そんな経験、きっと写真が好きな人なら一度はあるんじゃないでしょうか。
camellには、写真を撮るきっかけがたくさんあります。誰かの写真を見る。「私も撮ってみよう」と思う。オンラインイベントに参加する。みんなで写真を撮る。撮った写真を見せ合う。また次の写真を撮りたくなる。そんな小さなきっかけが、日常の中に何度も生まれます。
一人だったら、「今日はまあいいか」となってしまう日も、camellがあると、「そういえば今月まだ写真撮ってないな」「今度のおさそい、何撮ろうかな」なんて思える。
そんなふうに、好きなことを長く続けていける環境があること。それも、camellが届けられる大きな価値のひとつだと思っています。せっかく好きになった写真だから。一時的なブームで終わらせずに、何年経っても楽しんでほしい。camellが、そのための「写真を続けるきっかけ」になれたら嬉しいです。

camellは、安心して写真を楽しめる場所でありたい
ここまで読んで、「楽しそう!」と思ってくださった方に、もうひとつ伝えておきたいことがあります。
camellは、現在女性限定の有料会員制コミュニティです。10年以上活動してきた中で、camellの形も少しずつ変わってきました。昔のcamellは、無料で登録できるコミュニティでした。現在は、入会時に身分証をご提出いただき、審査を行っています。
「写真部なのに、そこまでやるの?」
と思う方もいるかもしれません。
でも、これは私がcamellを運営するうえで、ずっと大切にしていることのひとつです。
SNSで「写真好きな人、一緒に遊びませんか?」と呼びかければ、無料で人とつながることはできます。今は、そういう場所もたくさんあります。でも、いろんな人がいる世界だからこそ、私は、「ここなら安心して、思いっきり遊べる」と思える環境をつくりたかった。
写真を撮りに行く。知らない街を歩く。旅をする。イベントで一日一緒に過ごす。時には、初対面の人同士で遠くまで出かける。そんなことを心から楽しむためには、参加する人たちがお互いに安心していられることが、とても大切だと思っています。だからcamellでは、きちんと身元を確認したうえでメンバーになってもらっています。そして、誰もが安心して楽しめること、悲しみを生み出さないことも、とても大切にしています。
そのために、コミュニティにはいくつかのガイドラインを設けています。
たとえば、誰かを傷つけるような言葉を投げかけたり、悪口や嫌がらせをしたり、camellの「みんなで楽しく遊ぶ」という空気を乱してしまうような行為が続く場合には、メンバーとして活動を継続していただくことができません。
せっかく同じ「写真が好き」という気持ちで集まったのだから、
「ここに来ると楽しい」
「この人たちと写真を撮るのが好き」
「また次も参加したい」
と思ってもらえる場所でありたい。
だからcamellでは、楽しいことだけでなく、「悲しみを生み出さないこと」も、コミュニティをつくるうえで大切なことだと考えています。安心して遊べるからこそ、思いっきり写真を楽しめる。
それも、camellが大切にしていることのひとつです。
最後に。camellを続ける理由
私自身、写真を撮るようになってから、世界の見え方が少し変わりました。道端の光が気になったり、季節の変化に気づいたり、知らない街を歩きたくなったり。「これ、誰かに見せたいな」と思ったり。
そして、「この面白さを、もっと誰かと共有したい」と思うようになりました。
それが、camellをつくった一番の理由です。写真は、一人でも楽しめます。カメラも、一人で使えます。旅も、一人でできます。
でも、「これ好き!」を誰かと共有できると、楽しさはもっと大きくなる。camellは、写真を学ぶためだけの場所でも、写真仲間をつくるためだけの場所でもありません。好きな写真を、好きなように楽しんで、好きなまま続けていくための場所。そして、その楽しさを誰かと分かち合える場所。それが、私が13年間camellを続けてきて、今思っている、「camellって、こんな場所です」という答えです。
写真が好きな人も。
これから写真を始めたい人も。
カメラを持っていない人も。
なんとなく気になった人も。
ぜひ一度、camellを覗いてみてください。
写真のある毎日を、一緒にはじめてみませんか?
▼camellのメンバー募集・活動内容はこちらから
PROFILE
- camell公式アカウント
- Instagram:@camergirls_jp
- note:https://note.com/camell
- ・camell公式アカウント
・カメラが好きな女性で運営しています!





