camell
写真が好きな、あの子の本音。
camell「zines」

STORY
2026.07.20

Canon EOS Kiss X10は私の原点

2021年秋。私はカメラを買いました。
周りにカメラをやっている人はおらず、友人でやっている子はいたものの、あまり相談する感じでもなく、自分の中で「これだ」と思って購入したカメラがCanon EOS Kiss X10でした。
Canonを選んだ理由は、家のプリンターやコンデジがCanonだったから。
EOS Kissを選んだ理由は、聞いたことがある名前だったから。
そして当時は、一眼レフからミラーレス一眼への過渡期。どちらかというとミラーレスに注目が集まっていた時期でした。
それでも「なんか、鏡が入っているカメラを使ってみたい」という、なんとなくの理由で一眼レフであるこのカメラを購入しました。
(購入した数ヶ月後にCanonからミラーレスへの完全移行のお知らせが出た時は、なぜミラーレスにしなかったのかと少し後悔しました笑)

そんな相棒と共に、私のカメラ歴も約5年。
今でもこのカメラを使い続けています。

このカメラを買ってよかったかと聞かれると、答えは「YES」です。
もちろん「ここがもう少しこうだったらいいのに」と思う部分もありますが。

今回紹介する写真は、せっかくなのでCanonらしい色味が分かるように、すべて撮って出しでお送りします。

このカメラを選んで良かったこと

サイズ感

EOS Kissシリーズはエントリーモデルということで、初心者や家族向けの製品だそうです。
ミラーレスのAPS-C機と比べると重くはなってしまいますが、それでもフルサイズ機と比べると小さく軽いです。
大きくて重いカメラは、持ち出すこと自体が億劫になってしまうので、なるべく小型で軽い方がいい。

どこに行くにもカメラと一緒🎶

見た目がお気に入り

黒くて丸みのあるデザイン。
グリップは手に馴染みます。
先ほどのサイズ感とも重なる部分ですが、
手がそんなに大きくない私は、指がボタンに届いてちょうど良いサイズ感です。

手が小さい私でも、ファインダーを覗きながら設定を調整できるのはありがたいポイントです。

操作感

ボタンはそこまで多くなく、シンプルな操作感です。
そもそもカメラのことを何も知らなかったため、最初は操作が分かりにくいなと思っていました。
でも、カメラのことを知るうちに、実はとても分かりやすいカメラなんだと感じるようになりました。

あと、シャッター音も好きです。

こんな機能があったらもっと良かったのに

最初は私にとってちょうどよく、不満なく気に入っていたEOS Kiss X10。
でも、カメラのことを知れば知るほど「こういう機能があったら良かったのにな」と思うことも増えてきました。
主に「一眼レフだから仕方ないね。ミラーレスならできるのにな」と感じる部分ばかりですが。

ピーキング機能がない

オールドレンズを使う時や、星空撮影の時に欲しい機能です。
後継機種のEOS Kiss X10iにはあるみたいです。
頑張ってピントを合わせればいいか。
ピントの甘さも味ということにしておこう。

ピントの甘さも味ということにしておこう。
最後に新しいレンズが出ないこと
EOS Kiss X10でマウントアダプターなしで使えるレンズは、「EFマウント」と「EF-Sマウント」の2種類。
こちらは、もうCanonから新しいレンズが発売されることはありません。
レンズ欲が刺激されないのは良いことなのかもしれませんが、少し寂しさもあります。
でも私は、なんだかんだキットレンズが気に入っていて、キットレンズを付けて歩くことが多いです。
オールドレンズも使うので、意外と困っていないのかもしれません。

キットレンズを極めるのもいいかもしれないですね。

本体を直接充電できないこと

最後は、本体に直接ケーブルを繋いで充電できないこと。
専用バッテリーを専用の充電器で充電する必要があります。
最近のカメラのようにUSB Type-Cなどで直接充電できれば、モバイルバッテリーでも充電できて便利なのになーと思います。

私とEOS Kiss X10

もうすぐ、この子との付き合いも5年になります。
一時期カメラから離れて、持ち歩いていない時期もありました。
でも、ずっと一緒にいるからこそ大切な親友のような存在です。
物はいつか壊れてしまうものですが、この子のことをこれからも大事にして、できるだけ長く使い続けていきたいと思っています。
これからもよろしくね。

PROFILE

miki
miki
Instagram:@mi._.photo924
note:https://note.com/miphoto924
・岡山出身🍑東京在住🗼
・街中スナップ撮影が大好き
・旅行好きで47都道府県を全てを訪問することが夢