デジタルでフィルムを再現したい人に、Dazz。

こんにちは! カメラガールズEditorsの田中海月です。
#デジタルでフィルムを再現したい というハッシュタグ投稿を最近よく見かけます。…その気持ち、めちゃくちゃわかる!!! 私もそんな”デジタルでフィルムを再現したい”人の一人です。やっぱりデジタルよりもフィルム写真がとにかく大好き! フィルムの質感や表現を手に入れたい! だけど、デジタルで撮りたい!(笑)

VSCOやSnapseedでの加工はもちろん、 PhotoshopやLightroomを使って色々と試してきたのですが、最近見つけた最強のレタッチ方法があります。それが、写真アプリの「Dazz」。これを使ってみたところ、まさに「デジタルでフィルムを再現したい」気持ちを叶えてくれる最高のアプリだったので今回はこの「Dazz」をご紹介したいと思います。

model : @_iwatomo_

まずはこの素晴らしい写真をご覧ください! カメラガールズ公式被写体ガール・いわともちゃんの可愛さはもちろん…このフレア感とか、日付とか質感がいかにもフィルムっぽくて、良い感じではと思うのですがどうでしょうか。
撮影した機材はCanon EOS 5D Mark3 + SIGMA f1.4 50mm DG STMです。

デジタルでフィルムを再現する写真の作り方

先ほどの写真、加工前の撮って出しはこんな感じです。

最初にPhotoshopなどで(1)ホワイトバランス (2)明るさを修正します。私の場合はPhotoshop CCが使い慣れていて楽なのでそれを使っていますが、スマホアプリのVSCOや、 Snapseedでもいいと思います。
ちょっとピンク〜オレンジがかった感じが好きなのでホワイトバランスを暖かい感じに修正しました。また、フィルム感を強くするためにちょっとだけ粒子をプラスしました。粒子はプラスしなくても、どちらでもいいと思います。

続いて、レタッチした写真をスマホに保存したら、本番です!
Dazzというアプリをインストールします。

Dazzは色々なカメラのモードが選べて、選んだカメラで撮影したかのような写真に加工してくれます。私は、D Classicを使用しています。(お好みですが一番これが良さそう)上記画面内の、”60%”と書いてあるのは、フレアの発生率。10枚あったら6枚にフレアが出るという感じで、発生率は自分で設定します。その隣は日付の表示の有無や表示形式が選べます。

先ほどの写真を読み込んだら、このようになりました。す、すごい・・・!せっかくなので日付も入れてみました。
DazzのいいところはDazz内のカメラで撮影することもできるし、フォルダから写真を選択して加工してくれるところ。なので、過去の写真とかも加工できます。

Dazzはフィルムの偶発的な体験ができる

Dazzの面白いところは、フレアの入り方が毎回違うというところ。フレアなどの形や色などは一切選べず、自動で加工されるんです。それって、フィルム写真を現像した時のような、偶発的な写真が出来上がる面白さと少し似ているんですよね。加工感が素敵なだけでなく、意図的でない写真に仕上がる面白さが体験できるのも好きなポイント。

Dazzアプリ内カメラ・チェキモードで撮影

チェキモードも結構リアルな感じですよ。

Dazzアプリ内カメラ・チェキモードで撮影

あくまでデジタルデータなので、手に取りたいと思うとやっぱりチェキで撮ったほうがいいと思いますが、SNSにアップするだけならこれでも十分再現できているなと思います。これから重宝するアプリになること間違いなし! しかも無料です…!!(アプリ内一部課金あり)

是非みなさんもやってみてくださいね! なお、ご質問などあればInstagramのDMでメッセージ頂ければ回答しますので、お気軽にどうぞ。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。今週も素敵なカメラライフを♩

編集/カメラガールズEditors 田中海月 ( Instagram )