カメラガールズ|カメラ女子の毎日をHAPPYに。

カメラ女子の毎日をHAPPYにする、"写真"のWEBマガジン。

私が思う、写真が上手くなるコツの一例。

IMG_8976私もまだまだ勉強の途中なので、偉そうに言えた立場じゃないんですけど(笑)友人にも聞かれたりするのでちょっとだけ書いてみようかと。

これは私が絵を書いていた頃にも言っていたことに似てるんですけど、兎に角「人に見せてみること・見せる前提で撮ってみる」ということです。あ、人受けのいい写真を撮るということではなく(いえ、あえて「これなら受けるだろう」という写真を撮るのも練習でいいとは思いますけど。 流行っている写真を撮るというのは、自分に無い(もしくは憧れる)写真を試行錯誤で同じように撮る訓練になるので!)人に見せる緊張感と、撮って「これじゃ見せられない…」という反省をし、それを生かして再度撮るというトライアンドエラーを繰り返すということ。写真展をやると、ものすごい胃の痛さと共に(笑)かつてないくらい「自分の写真と向き合う」事になるので、それだけでも勉強になりますよ。

そして意外と大事なのは、写真展に行って写真をしっかり見て、そして感想を残してくる事。

写真を見る(写真集や雑誌)、でもいいんですけど、それって「見る」だけで終わる事が多いじゃないですか。それじゃ自分の中にあまり知識や体験として溜まらなくて、ちゃんと見てちゃんと考えて、ちゃんと思ったことを言葉に変換して残すこと。これが大事だと思うんです。コメントを残された作家さんにも糧になるし、残した自分にも糧になるんですよ、これってすごくないですか???

文章は「すごいです」「きれいです」「よかったです」ではなく(笑)「何がどうすごかったのか」「何がどうきれいだったのか」「何がどうよかったのか」を具体的にすること。見ていて「ハッ!」とした事を自分で「何に対してそう思ったのか」考えてみる、そしてそれはどうしてなんだろう?と、そこから自分の思考を色々広げたり深めていくと、写真を読み解く事にも繋がりますし、その見方がどんどんスムーズにできるようになれば「自分の写真に対してもそういう目線を持って撮ることが出来る」ようになる…と思います。

それは作家さんの意図した事に対しての当たり外れとかじゃなくていいんです。素直に感じたことをちゃんと言語化する事。ビジュアルに対してのことを「言語化」っていうのは不思議かもしれませんが、言語化した方が咀嚼することになるので自分の中に経験として残しやすいんです。(感動など心の動きは残りますが、段々とぼんやりとしてきちゃうんですよね…)

なかなかやる機会はないと思いますが、写真を撮ってるお友達と講評会的なものができるといいですよね。難しいとは思いますが(笑)
「講評」じゃなくていいので、感想を具体的に言い合うというのはいい経験になると思います。撮りっぱなしではなく、せっかくだから撮った写真に対して「ここはこういう風に素敵だね!」というのをお友達同士で伝え合うのは如何でしょうか?写真をプリントして、お茶でも飲みながら。

PROFILE

イチ
【No,0202】東京カメラガールズ・イチです。
愛用カメラ◇makina67 / EOS 6D・5D / pentax67 / newFM2 / signet35 / KLASSE
遊べる限りはフィルムカメラを使っていたいです。
某きっかけでフィンランドに目覚め、ここ5年ほぼ年1で渡芬しております。

コメント

  • Comments ( 2 )
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  1. イチさん、めちくちゃ勉強になります!
    人に見せるという意識が大切なんですね><講評会やってみたいです♪

  2. どもども、最近聞かれたことを私も文字にして整理してみました(笑)
    イイネ♪を言葉にするトレーニング、オススメです。

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