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NEWS
2021.04.21

日ノ出町フードホールに、交流拠点をつくりました!

メンバーがフォトブックや作品を展示できる棚があったら、作品づくりや撮影がもっと楽しくなるのでは? そんな想いからスタートした『横浜関内カメラガールズのメンバーの交流拠点』プロジェクトが、ついに完了しました!
15名のメンバーと試行錯誤を重ね、作ったのは「マルシェのような楽しい棚」。設置場所は、横浜の日ノ出町駅の『日ノ出町フードホール』さんが提供してくださいました。4月17日から設置していますので、足を運んで見ていただいたり、作品を持って展示しに行ってもらえたらとても嬉しいです!

今回はそんなプロジェクトのオープニングイベントの様子や、設置した棚の写真、使い方などをご紹介します!

棚づくりのきっかけ

オンラインが主流の今、撮った写真をインスタにアップするだけになってしまっている、なんていう方も多いのではないでしょうか…? 実は編集部にもそんな女子が多く、「フォトブックは作ってみたいけど、作った後の活用方法がわからない」という意見があり、なかなかフォトブック作りにトライできずにいました。
そこで思いついたのが「展示棚」。フォトブックを作って展示できるスペースがあれば、フォトブックを作るモチベーションも高まるし、他のメンバーの作品を見るのもきっと楽しい。そこでそんな棚の設置にご協力いただける施設さんを探していたところ、手を挙げていただけたのが『日ノ出町フードホール』さん。

おしゃれな飲食店がたくさん入っていて、気軽に入りやすい日ノ出町フードホールは、カメラガールズにぴったり! ふらっと立ち寄って、フォトブックを見ながら食事をしたり、撮影の帰りに立ち寄ったりするのもいいですね。
めでたく設置場所も決まり、棚作りのスタートです。既製品も考えたのですが、やっぱり理想の可愛い棚がいい…。そこでメンバー15名を集めて色々な意見を出し合いながら、オリジナルの棚をDIYで制作しました。設計は編集部が行い、ホームセンターで材料を買って作りました…!!(笑)

交流拠点、オープニングイベント!

そうして完成した棚の設置イベントを、4月17日に実施しました。当日は雨でしたが、可愛い傘を持ち寄って、雨ならではの撮影を楽しみました!

↑この写真に写っているのが、制作した『横浜関内カメラガールズのメンバーの交流拠点』の棚です! 上の段には立てかけるように展示ができます。展示点数が多くなってきたら、下にカゴを設置して下の段にも置けるようにする予定です。


「この写真の場所行ってみたいなあ!」と、すでにフォトブックを手に取ってくれる様子も。日ノ出町フードホールを利用するお客さんにも、自分のフォトブックを見てもらえるのが嬉しいですね!

本棚には、カメラガールズの交換のノートが置いてあるので、ぜひノートに感想や「来ました報告」を記してください!  すでにたくさんのフォトブックが展示してありますので、訪れて作品を見るだけでもきっと楽しめると思います。

利用方法のまとめ
1.利用の際はカメラガールズ にメンバー登録をお願いします。
2.フォトブックを作ったら、お好きな時に棚に展示しにきてください。裏表紙にマスキングテープなどで、『要返却』 とどこかに記載しておくと安心です。
3.交換ノートは自由に書いてください。
※紛失や破損の責任は負えませんのであらかじめご了承ください。

日ノ出町に遊びに来るなら…

高架下のおしゃれなエリアに加えて、日ノ出町の面白さは”ディープな飲食店街”もあるというところ。せっかく日ノ出町に来たのなら、ぜひフォトウォークも楽しんでみてください。
川沿いや野毛(のげ)というエリアの飲屋街はレトロでとてもフォトジェニック!

こんな写真が撮影できました! 交流拠点に来たら、ぜひこのエリアの撮影も楽しんでもらえると嬉しいです。

最後に、このイベントは『横浜関内カメラガールズ』というカメラガールズ内のプロジェクトの一つとして実施しました。メンバーの方なら、LINE登録するだけで誰でも参加できます。今後もユニークでワクワクするようなイベントを多数予定していますので、メンバーの方はぜひ『横浜関内カメラガールズ』にもご参加くださいませ。(参加はこちら )
ご参加お待ちしております!

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