camell
女性限定
オトナ写真部「カメル」

NEWS
2023.03.12

「オバケになって撮影しようの会」レポ

camell編集部のモーリーです!2月4日(土)に念願の….オバケ撮影会をしましたー!
共に異世界な撮影をしてくれたcamelltownの5人のみなさん、ありがとうございました!オバケ撮影は東京・亀戸にあるcamellhouseで開催しました!とっても楽しかったので、まずは写真をズラーっと並べていきます!!

 

オバケたち in camellhouse(異世界空間編)

▲やりたい!とキッズオバケも!光スティックと猫ちゃんサングラスを持参してくれて可愛い…!

▲キッズオバケペア…♡(ママたちが数を数えるゲームを始めて、じっとしている二人…!キッズオバケありがとうです涙)

▲王冠を持ってきてくれたので!オバケプリンセス誕生…!
(オバケモデルは自分ではどうなっているかわからないので、コーディネーターさんが必須です!笑)

▲縦に並んでるのも可愛いー!!(布がスルッとしてるのでサングラスが落ちやすいのですが、手でクイっと上げてるのも可愛い)

▲オバケのランチタイム🍽 風に撮っていたら、子供たちがお皿にお菓子を乗せてくれました笑!かわいい!
(そう、そしてオバケたちはママたちですw 見つめあってるのかも)

▲窓際の光差し込むところに立ってもらってもらいました📞(サングラスが下がってきてるので、少し悲しげですねぇ)▲個人的にcamellhouseの1階の空間も大好きなんです!(今までの写真は全て2階の写真)

そして日が傾いてきた頃…

さあ、オバケたちが外の世界へ

▲看板とともにゆるっと〜▲camellhouseのポストとも。日の傾く時間帯が似合う…!

▲人間界の飲み物探しー!

いい感じに日が暮れてきて終わりの時間を迎えていたので、ここでオバケ撮影終了!面白そうだからやってみよー!という気持ちでイベントにしてみたら今までにない面白い写真が撮れて、楽しかったです!笑

撮ってみて、撮ってもらって(自分がオバケになって)気づいたこともあります。
それは、1人でやるのは大変ということ。白い布を被ると視界が0になるので、イベント中はみんながコーディネーターになっていました!

▼基本的なオバケフォトの撮り方

撮影の流れ
①オバケにいて欲しい場所を決める。
②場所が決まったらそこで白い布を被ってもらう
③サングラスなど身に着けるアイテムをコーディネーターがセッティング
▲ここが最後の方はみんなプロってて、「布…次、サングラス!この辺かな。撮ってみるか!いやこっちか。」という感じでスムーズでさすが&面白すぎました!

▲「これとかも、腕ちょっとあげて顔右向けてみる?」みたいに伝えて、ポスト確認してる風を探ってみたり。
ただオバケ本人側はどうなっているかわからない(よく被写体モデルさんが本人はどう撮られているかわからない感じになると思いますが、それ以上にどうなっているかわからないです笑)!オバケモデルになる側は、自分がどうなっているのか自分視点でもわからないし、カメラマン視点は未知の世界過ぎますwなのでオバケになってる時は、無の境地にいるのかと思えるくらい気持ちがスンとなる感じです(個人的な感想ですが)

わかるのは聞こえてくるシャッター音と、なんか喋ってる声、あとはズレたサングラスを戻してくれる気配だけ。

撮る側も異世界を切り取れますが、オバケになる側もある意味異世界を感じられるかもしれません笑

また外で撮りながら思ったことは、カラフルなものと一緒に撮りたくなるなぁ!ということ。モデルが白いので、原色であったり、カラフルな場所に立ってもらうと白が映えて、撮っていて楽しいです。だからか、なんだか赤いポストや黄色の看板の近くに出現して欲しくなったり、自動販売機を目にした時はここじゃーん!と思ったりしていました笑
普段の生活でみている風景にふっといるのも最高ですね!悲しげなところでも賑やかなところでもどこでも似合います!
最後に使ったものだけ残して終わりにします!

用意したもの
・白い布(縦145cm,横150cm〜250cm)透けないもの!
・サングラスなど身に付けたいもの
・オバケに持たせたいもの

以上です!
言わずもがな、白い布とサングラスがあれば完成です👻布は透けないものを探したので、被るとちょっと重みを感じる感じです!オバケに帽子被せたり、足元を派手にしてみたりすると個性的なオバケにもなれます〜!

そしてまたやりたいなー!と思うのですが、一緒にやってくれる方いませんか…??(オバケ企画大募集中です笑!!)

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