冬の木漏れ日を集めて|仙台ぶらりスナップ
目次
昼の木漏れ日
仙台でぷらぷら街撮りの日。
Instagramで知り合った人と一緒に出かける日。
正直スナップは何を撮ったらいいかわからないし、被写体を決めても画角が決まらなくて、個人的には難しくて苦手。
何か撮れるのあるかなぁ。
特にインプットもせず、ご飯を食べた後なんとなく街を散策。
とりあえず、街撮りといったらの歩道橋に向かって歩いてみる。天気は良く晴れて冬が感じられるような冷たさで空気が澄んでいる。
歩道橋に到着。歩道橋に木漏れ日がある!好きすぎて反射的に見つけてしまう木漏れ日。
お友達に撮影に付き合ってもらう。
でも遠くから撮る歩道橋写真、構図がとってもむずかしい。地味に距離がある。オールドレンズでクロップできるようレンズを付け替えたり移動してみたりとりあえず撮ってみる。
なんかもうちょっと上手く撮れそうな気がするポツン写真。
この画角は望遠レンズ向きかなあ。
もうちょっとインプットしてくればよかったかも。
公園にも木漏れ日。
ポツンと街灯があって、そこに木漏れ日が覆っている。
降り注ぐ木漏れ日の雨。
木漏れ日の中を歩くと、隙間から太陽がキラッと見える。
木漏れ日と木漏れ日の間の場所でファインダーを覗くと、ファインダーにもきらきらが見える。
目で見た景色とはまた違った、オールドレンズを通した柔らかな景色。

公園の中を散策。
緑の木々の中に何やら赤い花が見える。
近づいて見ると、冬に咲く花、山茶花。
木漏れ日の中に咲いてるから、スポットライトが当たっているかのように、シルエットが際立っている。

さらに適当にぶらつく。
なんとなく信号を渡ってみる。
少し歩くとまた木漏れ日スポット!
どこかの駐車場とか関係なくシャッターを切る。
その場のアイディアとお友達のポージングセンスに助けられながら、自分の好きという感情に動かされる。

カメラと木漏れ日と。
冬のどこかひんやりしたような、木漏れ日。

夕方の木漏れ日
とある別の日。
この日の目的は、去年撮れなかったピラカンサ。普通のお出かけでも、写真撮影の日でも目を光らせてはいるけれど、人の家以外でなかなか見かけることがない。
とある情報を得てお友達とピラカンサ情報があったスポットへ向かう。
天気も良くて日差しが暖かい。でも風は冬らしく冷たく頰を撫でる。
スポットに辿り着くと、鳥が食べたのか、あまり実がなっていない。
少しだけ残っているところで撮影にトライしてみる。
夕方少し前の柔らかな光とオールドレンズとの相性がとても良い。

手を伸ばすと柔らかな光が生み出すピラカンサの影。
いろんな角度から見てみると、いろんな影の形ができて見飽きることがない。
逆光で撮ろうとレンズを向けると眩しくて画面が見えない。ファインダーを覗くとそこにも柔らかな世界が広がる。

撮影に満足して近くのドラッグストアに行くと、まさかのここにも木漏れ日!
買い物に来た人を横目にわたしたちはひたすら木漏れ日撮影。側から見たらおかしな光景。でも好きな感情は止められない、夢中になって撮影する。
冬のはずなのに夕方近くの木漏れ日はなんだかすこしほっこりするような、そんな木漏れ日。
あと少しで太陽が沈む。
その前にと、近くの河辺に向かってキラキラチャレンジ。
夕日の光に河辺の水が反射してきらきらと光る。

夕方の光が全身を包み、自身をも照らしているかのよう。
夕方の、ほんの少しの、儚い一瞬だ。







