なぜ私は路地の写真が好きなんだろう
路地というか路地裏、そこは生活する人しか通らないような生活道路。私はそんな静かな風景にとても惹かれます
なぜなんだろう
キラキラしている写真がSNSに溢れている中、路地裏の写真が好き!と胸を張って人には言えません。言ってもふーんで終わってしまいそう…。
しかし昨年京都で出会ったカメラマンの方が同じく路地裏に魅力を感じられており、同じ感性の方がいることに驚き感動しました。そしてそのカメラマンの方も「路地裏が好き!」というと周りの反応はイマイチらしいのです。でもその方の撮影した京都の路地裏の写真は、また私の暮らしている路地裏と全く雰囲気が違いました。路地裏って結構奥が深いのかもしれないと気がついた瞬間でした
そういえば私がまだ高校生だった頃(だいぶまえ)、裏原宿というワードが雑誌に溢れていました。アンダーグラウンドという言葉もとてもおしゃれな感じを受けました。その影響もあり路地裏というワードにおしゃれな感じを持っているのかもしれません。
文化は見えないとろこで生まれるイメージがあります。
同じ路地裏というカテゴリでも、地域や気候生活している方の気配で全く違う表情を持っているんだなと気がつきます。そこに漂う空気感が面白いんだと気がつきました。またそこで暮らしている方の文化も垣間見れます。
お盆にはナスときゅうり、
お正月にはしめ飾り、
などなど。
カメラでその空気がどこまで切り取れるのか興味深いです。

路地裏には猫がいたり、草が無造作に伸びているところもあるのが面白いです。少し無防備な油断したような通り、大通りにはないほっとした空気感に魅力を感じます。しかし「今度路地裏の写真撮りに行こうよ!」と声をかけるのも勇気が要ります。「桜を撮りに行こうよ」とお誘いするのとは違うのです。
誘われた方の困惑も理解できます。
なのでもし路地裏の魅力探検に興味がある方はこっそり声をかけていただきたいものです。またご自分の生活する路地裏の写真も見せていただきたいです。雪国の路地裏も雪でたくさんできっと素敵な写真が撮れることでしょう。南国の路地裏も太陽が降り注ぎ路地裏なのにさんさんと太陽の光が回っているかもしれません。
路地裏の魅力をみんなで共有できたら嬉しいです。






