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【三重】冬でも楽しめる!お花撮影の聖地『なばなの里』

冬といえば、イルミネーション! 今回は過去の旅の記録を元に、東海地方では定番のイルミネーションスポットである「なばなの里」で撮影をした時の様子を紹介していきます。
なばなの里はナガシマリゾートが運営する施設。遊園地やジャンボ海水プールのあるナガシマスパーランドも同じ系列で、なばなの里からは、車で15分くらいの距離にあります。
なばなの里では、春は花まつり、夏はホタルまつり、秋はダリア・コスモスまつり、冬はイルミネーションと一年中楽しめる施設です。中でも有名なイルミネーションはなんと国内最大級! 今回はその冬のイルミネーションと、その他の見所も紹介していきます。
なばなの里のイルミネーションは10月から翌年の5月いっぱいまで開催されており、紅葉から始まり、梅や桜など季節の花とのコラボも必見。これからの季節もまだまだ楽しめますよ。華やかな光の世界が楽しめる、なばなの里のイルミネーションにぜひ訪れてみてください!

● この旅で持って行った機材
カメラ
・OLYMPUS E-PM2
レンズ
・M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
● 必需品
防寒具
● 一緒に行った人

友達
● アクセス方法
関西より近鉄桑名駅下車
近鉄準急・普通に乗り換えて近鉄長島駅より直通バスで10分

桑名駅で寄り道!

今回の旅の目的であるなばなの里に行く前に、腹ごしらえも兼ねてちょっと寄り道。ちょうど下車駅である桑名は「はまぐり」が名物。特に「焼きはまぐり」は歴史上有名な書物である、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」でも東海道の桑名の名物とされ、古くから知られています。これを食べずには進めない! ちょうど近鉄桑名駅を降りてすぐ近くに「はまぐり食堂」がありました。駅近なのがとても嬉しいです。私はもちろんはまぐりセットを注文。他にも、うな丼やとんかつ、刺身の定食も食べることができます。

このはまぐりセットは、しぐれ茶漬け・焼きはまぐり・はまぐり吸物・はまぐりフライ・香物のセット。ぷりっとしたはまぐりをたくさん堪能できるぜいたくな定食でした。桑名に訪れた際はぜひとも御賞味あれ。

せっかく桑名駅に降り立ったので、もう少し散策してみました。桑名駅から徒歩20分のところに「六華苑」があります。六華苑は明治に建てられた、洋館と和館と庭のある邸宅で、洋館は「日本近代建築の父」とも呼ばれるイギリス人建築家であるコンドル氏の設計。コンドル氏の建築は多くが関東にあります。六華苑は、地方に唯一あるコンドル設計の住宅として重要文化財に指定されています。水色の外観がとても可愛らしいですね。

こちらは和館。照明が和モダンな雰囲気で思わずパシャリ。ちなみに障子の向こうに見える庭も国の名勝に指定されているため、一見の価値ありです。

こちらは洋館の照明。和館とは異なり洋風デザインでした。照明上部の天井装飾が華やかで奇麗ですね。このように館内では、和館と洋館の建具や家具の違いを楽しむことができます。ぜひお気に入りを見つけて撮影してみてくださいね。

こちらは洋館2階のサンルーム。設計者コンドル氏のこだわりが一番よく現れている部分だとか。庭が見渡せる広いガラス窓からたくさんの日差しが降り注ぎます。

昼間はお花を楽しもう!

桑名駅での寄り道した後は、なばなの里へ。国内最大級のベゴニアガーデンでは、年中大輪のベゴニアが楽しめます。ここでは世界各国から集められた数100種・12000株ものベゴニアをみることができます。

ベゴニアに囲まれた景色はまるで絵画のよう。ベゴニアガーデン内にある、池に花が浮かび、天井からも花が吊り下げられている空間はまるで別世界のように美しい景色です。

さらにベゴニアに囲まれたおしゃれな空間でティータイムも楽しめます。いつまでもいたくなる空間ですね。

私が訪れた季節は紅葉の季節。園内にある鏡池に紅葉が映り込んでいてすてきでした。「鏡池」の文字が、川に写っている方が正しい方向になっていることに感動しすぎて、文字をメインに撮影してしまいました。ここは、川に映り込む紅葉をしっかり写すべきでした(笑)。この景色が夜のライトアップでどうなるかはお楽しみに!

ひと通り園内を楽しんだら、夜のライトアップまでカフェでのんびり。なばなの里は海に近いためか風がとても冷たいです。イルミネーション待ち中に冷え切ってしまわないためにも、施設内で温まっておきましょう。カフェ内には日が暮れるのを待っている人たちが大勢いました。早めに席の確保を! 私が入ったカフェは園内にある「カフェ・ラ・テラス」。窓辺から奇麗な花々や水面を眺めることができます。もちろん夜になればイルミネーションも見ることができますよ。ゆっくりしすぎて、イルミネーション点灯の瞬間を見逃さないように!

夜は圧巻のイルミネーション!

夜になったらイルミネーションを楽しみましょう。こちらは「死ぬまでに行きたい!  世界の絶景」にも選ばれた人気スポット、光のトンネル「華回廊」。なばなの里といえばまずこの華回廊を思い浮かべる人は多いのでは? どこまでも続くようにみえる光のトンネルはまさに絶景です。ライトのソケットがお花を形をしているので、よく見てみて!

園内の中心部にある大きな池には、イルミネーションが映り込んでとても奇麗です。今はさらに川の流れを表現した「光の大河」が楽しめるそうですよ。

紅葉の季節であれば、鏡池に映る幻想的な紅葉狩りが楽しめます。紅葉といえば、京都が人気ですが、じつは、なばなの里は紅葉の隠れた名所。園内では300本以上もの紅葉が楽しめ、東海の人気スポットになっています。昼はもちろん夜のアッパーライトに照らされた紅葉は、より一層いろどりが増し、とても美しい姿を見せてくれます。上下に広がる幻想的な世界に魅了されますね。

昼間の写真にもあった鏡池の文字が撮れるスポットは、夜はこのような雰囲気に。昼とはまた違った奇麗さでした。これからの季節は、2月の下旬頃からしだれ梅と河津桜のライトアップが楽しめます。ぜひこの時期に撮影しに行ってみてほしいです。

最後は、毎年変わるメインテーマエリアの紹介。私が行った年は「スイスアルプスの大自然」がテーマだったので、アルプスの山々と広大な草原が光で表現されていました。まるでプロジェクトマッピングのようですが、世界最高峰のプログラミング技術により、LED電球だけで演出されています。スケールの大きさと鮮やかさはまさに圧巻の一言です。今年のテーマは「奇跡の大樹」。夢や希望、明るい未来を表現し、たくさんの方々に希望や勇気を与えたいという思いが込められているようです。    

まとめ

いかがでしたか? 夜のイルミネーションの撮影は、写真がぶれやすいので難しかったです。イルミネーション点灯時のまだ暗くなりきってない時間帯の撮影であればぶれにくく、空も色味が残り、また違った雰囲気の写真が残せるので挑戦してみてください。なばなの里はイルミネーションはもちろんのこと、昼間も楽しめる施設。さらになばなの里までの途中駅でも名物グルメや珍しい建築を堪能できます。まだ行ったことのない方ははぜひとも三重県のなばなの里にいってみてくださいね。まだまだ続く寒い季節ですが、イルミネーションの撮影に出かけてみてはいかがですか?

編集/カメラガールズEditors かっちゃん(Blog

カメラガールズ編集部

カメラガールズ編集部です。 カメラが好きな女性で運営しています。

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