【東京】夜の銀座でクリスマス気分に浸る、大人のカメラ散歩
こんにちは、カメラガールズEditorのりさっぴです。日照時間が短くなる冬は、昼間の写真を撮るチャンスが少し減ってしまうのですが、夜景撮影好きな私にとってはチャンスの多い時期で楽しみが増えてきました。
ということで、今回は夜の銀座は「中央通り」で、クリスマスムードに浸れるおしゃんぽをレポします!
スタートは銀座一丁目あたりから、中央通りを新橋方面に南下しながら歩いて、この時期ならではの銀座をパシャってみました。
目次
写真を撮るお客さんがたくさんの、クリスマス仕様デコレーション。
女子の憧れ、Tiffany本店の店舗が写真映えスポットに♡それもお店の名前まで一時的に変わっちゃってます。実は、夜の中央通りをおしゃんぽしようと思い立ったのも、「かわいい!これは写真撮らねば!」と、このTiffanyのデコレーションを見かけたのがきっかけでした。
お店の入り口付近には、ティファニーブルーの巨大ジュエリーボックスが。クリスマスプレゼントのイメージなんでしょうね。(写真撮影は禁止されていませんが、お店や他のお客さんへのご配慮は忘れずにね!)
銀座4丁目の交差点にある銀座三越。三越と言えば入り口のライオンですが、大きなクリスマスのリースが飾られています。ここは待ち合わせスポットと化しているので、写真を撮るには人混みが多いのが難しいところ。
建物の中にも普段からアートがある銀座6丁目のGINZA SIXですが、建物のエントランス前には巨大なオブジェが!アヒルのような龍のような、よくわからなくて撮ったこの物体は、アーティストのクラウス・ハーパニエミの宇宙を描いたグラフィックのインスタレーションらしいです。
ショーウィンドウのデコレーションがすごい!
中央通りのお店はショーウインドウがあるお店が多いのですが、ショーウインドウの中はクリスマスをテーマにした飾りつけになっているところが多いです!
それぞれのお店が独自の色を出しているので、同じようなデコレーションがないのが楽しいところ♪ ちなみに、ショーウインドウ撮影で難しいと思ったところは、 夜は特にガラスに反射してしまうところ。全容を撮りたいときは特にガラスから離れているので、反射がどうしても入ってしまうんですよね。
今まであんまりショーウインドウそのものを注意して見たことなかったですが、空間を効果的に使って立体的に魅せてるなぁとか、写真を撮りながら気づきもありました!
木々のライトアップを利用してみた
カメラを通しての夜景って、人の目で見た通りには再現できないという制限があるのも事実だと思います。でも、逆にカメラだからこそできる見せ方で夜景を表現できることが、私は楽しみ方のひとつだと思っています。
そのカメラが表現できるものと言えば、たまボケでしょう♪
たまボケ大好き♡ガラスに映った木々のライトアップ反射もたまボケで捕獲!急にアバクロに高級感が出てきた気がするぞ!
冬の夜は寒さ対策ばっちりで行ってらっしゃい!
ザギンでシースー(いつの時代だ?!)や、お買い物ついでに、クリスマス気分に浸れるおしゃんぽはいかがでしょうか?お金もかからずに冬の長い夜を楽しめます。ちなみに、こちらでご紹介した写真は、十分明かりのある場所ということもあり、すべて三脚なしの手持ちですので、荷物も身軽でした。最後に…寒さ対策はバッチリで行きましょうね!
編集/カメラガールズEditors りさっぴ