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女性限定
オトナ写真部「カメル」

STORY
2017.01.17

光を捉えてもっと美味しく!料理写真の撮り方のコツ

カメラガールズの代表海月です!
みなさん料理の写真は好きですか?旅先で出会った美味しい料理や、頑張って作った記念の料理など・・・料理を美味しく綺麗に撮りたくなるシーンはたくさんありますよね。そんな時に、ちょっとしたコツを使うだけで写真が上手になる方法があるんです!今回は、料理写真の撮り方のコツをご紹介します♩
尚、スマホでも使えるテクニックですので、ぜひぜひ活用してみてくださいね♩

光は、左から右がベスト!ツヤを意識して。

15937098_1326390564102481_453509862251101897_o料理の写真を撮る時に、光が差し込む位置について気をつけてみてください。
特に、自然光が入るお店はベストです!なぜならば自然光はとても料理を美味しく見せる光だから。窓際など光が入る位置に座ると写真撮影がしやすいのでオススメです。
そして、この自然光ですが、個人的一番キレイに撮れるのは、光が左から右に入るようにすること。つまり、自分の左手に窓がある状態です。この位置から撮影すると、すごくキレイに見えますよ♩着席するときはなるべく左手に窓がくる方の椅子に座りましょう!笑

さらに意識してほしいのが、お料理のツヤ
上の写真だと、丼の左奥のカンパチの部分を見てみてください。ツヤっとしているのがわかると思います♩特に野菜やお肉、魚等水分があるものはこのツヤがあると、とっても美味しそうに見えますよ♩
プロの現場だと油をぬってツヤを目立たせるというくらい、ツヤは大事なんです。ぜひぜひ意識してツヤが目立つ角度を探してみてください。

料理写真を本格的に魅せる、縦構図。

15975261_1326390624102475_4897685132114365991_o本格的な料理写真を撮ってみたい!と思う方は、ぜひカメラを縦にして撮影してみてください。横で撮影するときよりも、少し広告っぽいような本格的な写真となります。

縦で撮る際のポイントは、
(1)被写体を中央よりやや下よりにして上に空間を広く空けること
(2)被写体の正面に少しスペースをあけること(この場合は天丼を左寄せにして、少し右側にスペースをあけています)
こうするとまとまりのある美しい写真になると思います。

また、さらに欲張ると・・・
(3)四隅に違う被写体が入るように構図をとること
です。
例えばこの写真であれば、左下はざる、右下はお箸、右上は壁、左上は窓です。
小皿やお箸の位置を調整したり、背景の映り込みを意識するだけでぐんと素敵な写真に仕上がります!ぜひ意識して撮影してみてくださいね♩

料理写真を撮る際の、カメラの設定。

15974879_1326390520769152_3992350759260172625_o料理写真を撮る時の設定はこんな感じです。

▼カメラの設定
(1)絞り優先モード(A / AVモードなどの表記)
(2)f値は引きで撮る場合は1.8、アップで撮る場合は3.5〜5.6程度
(3)ISOはオートでOK
アップで撮影する場合だと、f1.8だとものすごくピントが狭い範囲しか合わずに、大体のものがボケてしまいます。
少し引きで撮る場合は1.8でもOK、アップのときは3.5〜5.6と覚えてください♩
尚、ISOがオートで万が一手ぶれしてしまう場合はISO3600以上に上げてみてください。

引きでの撮影がオススメ♩

15972334_1326394600768744_8515149715888795405_o料理写真は、上から覗いてみたり、アップで撮ってみたりと色々なアングルがありますが・・・私のオススメはアップではなく、やや引きで撮影すること。
背景や周りの雰囲気が入り込むと、よりどんなシーンだったのかが分かりやすくなると思います。
ただし!テーブルが汚いなどの場合はアップの方がオススメ。
色々なアングルを探しながら、ベストショットを探してみてくださいね♩

そして最後に・・・
飲食店や店舗で撮影する場合は必ず「お料理の写真を撮影しても良いですか?」と聞きましょう!
中には撮影禁止のお店もありますので、一声かけてOKをもらうだけで自分の気持ちも楽ですし、お店にも迷惑がかかりません^^
周りに迷惑がかかってしまわないように配慮しながら撮ると、自分も相手も気持ちいいので、ぜひ忘れずに聞いてくださいね★

PROFILE

編集長 くらそん
編集長 くらそん
田中海月 / くらげそんちょー
・スナップ撮影が大好きです。
・愛用カメラ:Leica Q、GFX50R、Rolleiflex、FUJIFILM KLASSE
・Instagram ID / @mizuki_camell