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オトナ写真部「カメル」

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2020.04.10

【兵庫】絶景の淡路島を満喫〜グルメや女子旅に大人気のお宿をご紹介〜

みなさま、こんにちは。カメラガールズEditorsのcstripです。突然ですが、淡路島と言えば何を思い浮かべますか?名物であるたまねぎや淡路牛、そして代表的な洲本温泉などが有名ですよね。今回は、女子旅に大人気♡ 国生みの島である淡路島をご紹介いたします。 

お洒落な町神戸から淡路島へGO!

天気も良し! 神戸から淡路へ向かうにはまずこの「明石海峡大橋」を通ります。
明石海峡大橋は世界最長の吊り橋といわれており、全長3,911 m!
橋からの景色を楽しみながら、淡路島の素敵な旅のスタートです。

絶景ポイントで休憩

明石海峡大橋を横断していると、巨大な観覧車が目の前に! 橋を渡るとすぐに淡路サービスエリアに到着。
フードコートやスターバックスコーヒーのほか、絶景展望テラスがあることでも知られ淡路島にきた多くの方が立ち寄る場所です!

おすすめはこちらの写真スポット。さきほど渡ってきた明石海峡大橋と看板をバックに記念撮影ができるので、是非思い出に残る1枚をおさめてみてください♡
ソフトクリームを片手に淡路島側からみる神戸の街並みと青い海を眺め、ずっとゆっくり過ごしたくなる場所でしたが、そろそろ次の場所へ。 

お香づくり日本一の場所

つぎに向かったのは、薫寿堂(くんじゅどう)。実は淡路島はお香の生産量が全国で第1位なんです! ここでは工場の見学とお香づくり体験を楽しみました。
好きな色や形を組み合わせて作る、世界にたったひとつだけのお香づくり! ワンコイン(500円)で楽しめるのも嬉しいポイントのひとつです。
是非、オリジナルのお香を淡路島のお土産としてお持ち帰りください♡

淡路島バーガーを目指して

またまた大きな橋が出てきました! こちらは兵庫県の淡路島と徳島県を結ぶ大鳴門峡です。
この橋を渡ると徳島県に入りますが、今回は橋を渡らずに手前にある「道の駅うずしお」にてお昼ごはん♡

淡路島に来たら一度は食べたい「あわじ島バーガー」を購入。こちらでは全国ご当地バーガーグランプリで1位と2位を獲得したハンバーガーが食べられる人気のお店です♡
やっぱりたまねぎが美味しく、絶景を目の前にしてご当地グルメを堪能しました。

お腹もいっぱいになったところで、つぎは世界最大級の渦潮を求めて船旅にでたいと思います。 

渦潮を求めていざ船旅へ!

これは海賊船? 思っていたよりも大きな船に驚きながら乗船し、鳴門海峡の下を目指します。
変わりゆく景色を眺めながら船に揺られていると「旅っていいな~」と改めて感じました♡

鳴門海峡の下に到着し渦潮を見学。この日は「おお渦」とまではいえませんでしたが、やはり船から間近で見る渦潮は迫力満点! カメラ落とさないかと少し不安になりながら、撮れた写真がいい想い出になりました。

女子旅に大人気のホテルへ

今回の宿泊はテレビのCMなどでもお馴染みのホテルニューアワジ「夢泉景」に。
やっぱりいいホテルはフロントから見る景色も違います。大きなガラス張りからのロケーションもとても綺麗です。

大浴場は撮影ができませんでしたが、夢泉景のお風呂は本当におすすめです♡ 海を眺めながらの露天風呂、これが人気の理由のひとつ。

夕食では淡路島の海の幸と淡路牛をいただき、今日の旅を写真などで振り返りながらおやすみなさい。

朝食前にもう一度温泉へ。夜とはまた違った朝一ならではの景色を見ることができました♡ 

国生みの島・伊弉諾神宮へ

ホテルを出発し2日目がスタート。
まず向かったのは、国生み伝説の言い伝えでも知られる「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」です。
この日は多くの方で賑わっていました。

県の天然記念物に指定されている「夫婦大楠」などもあり朝からパワーをいただきました♡

淡路のお土産と言えばこれ!

淡路島のお土産探し! まずは淡路島のお土産としても有名なお菓子を求めて「たこせんべいの里」へ。店内に入ると驚くほどたくさんのたこせんべいが並んでいました! いろいろ種類があり試食もでき、コーヒーを無料で飲めるサービスもございます。今回は試食をして気に入った、キャラメル味とカレー味をお土産に購入しました♡

地元で有名な淡路牛のお店


旅も終盤になり2日目のお昼ご飯は、地元で有名な「レストラン大公」へ行ってきました。
アツアツの鉄板の上には淡路島のタマネギと淡路牛のステーキ♡ お肉はもちろん、お米も本当に美味しかったです。旅行は「食」の楽しみも大切だと改めて感じました♡ 

季節のお花が一面に広がるあわじ花さじき

この旅で最後に向かったのは、あわじ花さじきです。季節のお花が一面に広がる景色がとても綺麗で淡路島の中でもわたしのお気に入りスポット♡
この時期は、色とりどりのポピーが綺麗に咲いていました。ポピーの花言葉を調べてみると『陽気で優しい』・『思いやり』だそうです。
ビタミンカラーのポピーに元気もらい淡路島の旅はここで終わりです。

1年を通して楽しめる淡路島へ

今回ご紹介した淡路島は関西にあるので私は何度も行っていますが、リゾート地でありながら1年を通して楽しめるのも淡路島の魅力だと思います! また機会がございましたら、秋や冬にいく淡路島の楽しみ方やおすすめカフェなどもご紹介させてください。最後までご覧いただきありがとうございました。

編集/カメラガールズEditors  cstrip ( Instagram )

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