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オトナ写真部「カメル」

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彩りあふれたコンパクトシティ徳島を巡る旅

四国四県の『松山市・高松市・徳島市・高知市』を一挙に巡る旅! 今回は徳島県・徳島市編。
徳島市は、徳島の中心の街で海・山・川すべてが揃う街。市内には大小合わせて138本もの川が流れていて、古くから水運が発達してきた「水都」なんですよ。また、徳島市は染物文化も発達していて『ジャパンブルー』と呼ばれる藍染は、海外からも注目を集めています。

アクセスの良さも魅力の一つで、『徳島阿波おどり空港』から徳島市の市街地までは車で約20分ほどで到着できます。

今回はそんな徳島市の中でも、撮影が大好きなカメラガールズたちが「今撮りたい」フォトスポットを巡ってきました。実際に旅して撮影した写真とともにご紹介します!

これぞジャパンブルー! 藍染体験と工房見学

まずは藍染を見学や体験を楽しみに、『長尾織布(ながおおりふ)』へ。ここは徳島駅から5駅目の『府中(こう)駅』近くにある老舗の「阿波しじら織」と「藍染」のお店。なんと創業は明治30年という歴史!

ここではハンカチやタオルマフラー、Tシャツやストールなど、好きなものを選んで藍染体験を楽しむことができます。料金は1,000円〜と、とってもリーズナブル。見学だけもOKで、 工場内の見学や撮影は無料で楽しむことができます。

職人さんが染める藍染や、古い織機で織り上げられる織物などを身近に見て初めてその技術の凄さに驚きます。普段は撮れない「非日常」な写真が撮れるのも、嬉しいポイントです。

徳島市伝統の「藍色」、あなたならどう撮りますか?

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長尾織布(ながおおりふ)
GoogleMap / HP

ヘルシーで映えて、罪悪感ゼロのスムージー!

徳島市でヘルシー&美味しいドリンクとフードを楽しめる『Cold Pressed Juice & Healthy Deli nas.cafe』もおすすめフォトスポットのひとつ! ここはカウンター6席の小さなお店で、低温・低速圧搾法という特別な製法で搾り、野菜や果物の栄養がたっぷり詰まった「コールドプレスジュース」をいただけます。使用されている野菜には「飲む輸血」と呼ばれるビーツや、野菜の王様・ケールも使用していて栄養満点なだけではなく、飲みやすさも重視したジュース。

お店のもうひとつの看板商品の『スムージー』は、基本的には生クリームを使っておらず、フルーツの甘さを活かすために余計な甘味は足していなくて、甘い食べ物が苦手な人にも嬉しい!そして何よりビジュアルも可愛い!! 酵素玄米と野菜たっぷりの『デリボックス』はメイン以外の副菜もしっかりとこだわりぬかれていて、美味しさと栄養と安心感がばっちり。

今回私たちはテイクアウトで次のスポットに持参して、風景を楽しみながらいただきました。

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Cold Pressed Juice & Healthy Deli nas.cafe
GoogleMap / HP

街からいきなり山頂へ! 徳島を一望できる絶景ポイント

万葉集にも詠まれた『眉山(びざん)』は、どの方向から見ても眉の形をしていることから、眉の山、眉山と呼ばれ、今でも徳島市のシンボルとして親しまれ続けています。春は桜、夏は緑濃く、秋は紅葉、冬には頂に雪を見せることもあり、四季それぞれの姿を徳島のまちの人に見せてくれています。

山頂は『眉山公園』として整備されていて、展望台や万華鏡のモニュメント、レストランなどがあり、展望台からの眺めはサイコー! 吉野川や徳島の街並み、大鳴門橋(おおなるときょう)や淡路島・和歌山まで見ることができました。山頂へ行くには、登山道を使ってハイキングでも行くことができますし、ドライブコースがあるので車で向かうこともできます。でも一番のおすすめは眉山ロープウェイ! 『阿波おどり会館』5階にある『眉山ロープウェイ山麓駅』から絶景を見ながらの約6分の快適な空中散歩を楽しみましょう!

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眉山(びざん)
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四国を詰め込んだ『シコクカヌレ』とコーヒー片手にまち歩き

東新町商店街入口角にある白い小さなお店『ハレとケ珈琲stand』、ここは日本にはまだ少ない遠赤外線のロースターを使って焙煎したハンドドリップ珈琲とカヌレをテイクアウトできるお店。

コーヒーの種類は6種類ほど、カヌレもプレーンのほか季節に合わせたものがいくつかありました。このお店のカヌレは『シコクカヌレ』という名前で、たまご、砂糖、果物などの原材料はすべて四国の生産者さんから仕入れて作られた、小さくても四国の魅力がぎっしりの素敵な逸品! 四国の良さを取り入れつつも、本場フランス・ボルドーのカヌレを再現することにもこだわって丁寧に焼いているそう。それぞれ好みのコーヒーとカヌレを選んで、冬晴れの徳島の街でコーヒーブレイクしました。

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ハレとケ珈琲stand
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アクセス抜群なのに、大自然を感じられる公園

『徳島中央公園』は旧徳島藩主・蜂須賀公(はちすかこう)の居城、徳島城の跡に出来た公園。城山ゾーン、旧徳島公園ゾーン、スポーツゾーン、休養ゾーン、河岸ゾーンの5つのエリアがあって、敷地はとっても広い! 園内には他にも、『徳島城博物館』『旧徳島城表御殿庭園(きゅうとくしまじょうおもてごてんていえん)』、バラ園、鷲の門、流れ池などなど多くの見どころがあります。

特にカメラ女子的に嬉しいのは、桜や梅、バラやメタセコイアなど四季折々の美しい花や木々もたくさん見れること! 桜はソメイヨシノ・八重桜・蜂須賀桜などが咲き、夜はお堀や桜のライトアップも。梅は旧徳島城表御殿庭園(入園料必要)で見ることができ、休養ゾーンには約40種、約400株からなるバラ園が! メタセコイアは池の周辺で見ることができるので、リフレクションと一緒に撮るのもよさそう。

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徳島中央公園
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阿波・徳島の心意気を感じるお店

徳島の大切な伝統芸能の阿波おどり、その専門店が『岡忠(おかちゅう)』です。先代社長が24歳の時に修業先の呉服屋から独立し、阿波おどりの世界へと足を踏み入れていくうちに、気がつけば阿波踊りの衣装や鳴り物、小物までもすべて取り扱う阿波踊り専門店になったのだとか! 今や阿波おどりには欠かせない存在のここでは、『連(れん)』ごとのオリジナルの衣装の作成もできるのだそうです。(阿波おどりでは踊りのグループを連と呼び、徳島市阿波おどりの参加連はなんと1000連以上!)

店内はカラフルな衣装や帯などが並び、こんなにカラフルな衣装を着た踊り手さんが4日間で10万人も集まるなんて壮観!! 徳島市中心街一円が踊りの渦に巻き込まれ、興奮のるつぼと化すこの期間、ぜひ写真を撮りに訪れてみたいです。

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岡忠(おかちゅう)
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400年以上の歴史の阿波おどりを疑似体験!

阿波踊りの歴史と文化を学ぶことができるミニ博物館が『阿波おどり会館』3階にある『阿波おどりミュージアム』です。ここには阿波おどりの衣装や小道具、昔と今の鳴り物などが展示され、阿波おどりの変遷をわかりやすく知ることができます。

昔の阿波おどりの様子を再現したミニチュアや、阿波おどり本番の臨場感が味わえる「VRコーナー」もあるので、夏以外に訪れても阿波おどりを疑似体験することができますよ。しかも2階では毎日4回阿波おどりの公演が行われていて、躍動的な阿波おどりを目の前で見ることができます!

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阿波おどりミュージアム(阿波おどり会館3F)
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季節を彩るかわいい和菓子をいただこう

徳島城跡にある公園を通り抜けた先に、趣き深い数寄屋造りの庵『菓游 茜庵(かゆう あかねあん)』があります。この地で和菓子を作り続けて34年になるそうで、障子越しのやわらかな光が射し込み、ほっとする店内には季節の和菓子やわらび餅、焼菓子などがたくさん並んでいます。店内には椅子とテーブルの略式の席があるので、気軽にお菓子とお茶を楽しむことができますよ。

日本一の柚子の里といわれる、高知県北川村の柚子を使ったお菓子はほどよい酸味とまろやかな甘味が特徴。そんな柚子を使った茜庵のお菓子から『ゆうたま』をご紹介。五つの風味の和のゼリーで「柚子、すだち、山桃、梅、ゆこう」と、四国産のこだわり果実をつかっています。一つずつ個包装になっているので、お手土産にも最適! 光が透けてとっても綺麗なゆうたま、写真映えするので最近できたお菓子かと思ったら、実は40年近くも歴史があるお菓子なんだそう! 日本の和菓子、あなどれませんね!

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菓游 茜庵 本店
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海と陸、徳島の美味しいものをリーズナブルに!

徳島の美味しいものなら『居酒屋とくさん』で! やっぱり海に囲まれた四国なら外せないのは地元徳島の宍喰(ししくい)産、鳴門産の天然の魚。その日の美味しい魚を仕入れているので、まずは『刺身盛合わせ』、徳島の風土が育んだ『天然の鯛の釜飯』そして外せないのが、阿波おどりをもじった地元のブランド地鶏の『阿波尾鶏(あわおどり)』! 阿波尾鶏は塩焼きにすると旨みがダイレクトに感じられるし、歯ごたえもほどよくて美味しい! 

地元の人に愛されている居酒屋さんは、リーズナブルなお値段で地元の美味しいものをしっかり食べさせてくれるのでオススメですよ。

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居酒屋とくさん
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400年以上の歴史を誇る、徳島県の『阿波おどり』。毎年8月12日〜15日の4日間開催される徳島市の阿波おどりは、その中でも最大級! 県内外はもちろんのこと海外からも大勢の観光客が訪れています。そんな「アツイ踊りのまち」でもある徳島市では、たくさんの魅力的なスポットに出会うことができました。ぜひみなさんも、地元愛あふれる徳島市を訪れてみてくださいね。

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