おしゃれな街並みと瀬戸内海がフォトジェニックな赤穂の旅

兵庫県赤穂市は岡山の県境に位置し、南は瀬戸内海に面していて年間を通して温暖な気候です。赤穂市は瀬戸内の穏やかな気候で、冬でも暖かく、綺麗な海が撮影できます。春は桜が見られ、夏は海水浴やキャンプなど野外アクティビティが充実しており、一年中楽しめます。
赤穂市には古い町並みが綺麗に残り、その中におしゃれなカフェが点在している地域があったり、日本の夕陽百選に選ばれている場所があったりと、カメラ好きにはたまらないエリア！
冬が旬な牡蠣もいただいてきましたよ。

まるでおとぎ話のような「きらきら坂」を散策

Canon EOS R6 / CanonRF24-105mm F4 L IS USM

◇ 撮影スポット
きらきら坂
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で12分
◇ 撮影ポイント
坂が暗くなる前の昼間の早い時間帯が撮影におすすめ！
WEB / Google Map

きらきら坂は瀬戸内海へとつながる坂道で、石畳や階段のステップに可愛いタイルが装飾してあり、イタリアに来たかのような雰囲気です。15時〜16時ごろに訪れたのですが、坂自体が陰ってしまい暗かったので、海のきらきらやカラフルさを撮影するなら早い時間に訪れるのが良さそうです。
坂を降っていくと、一面に海が広がっています。この日は干潮時にしか渡れない岩礁に登って、抜け感のあるポートレートや風景写真を撮影。
海沿いの町並みはカラフルな建物が立ち並び、本当にイタリアのよう…! この日はお店がほぼしまっていたのですが、きらきら坂の途中には雑貨屋さんやカフェもあり、ここだけで半日くらい楽しめそう。

Canon EOS R6 / Canon RF24-105mm F4 L IS USM

Olympus E-PL8 / Olympus M.Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

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Canon EOS R6 / Canon RF85mm F2 MACRO IS STM

Canon EOS R6 / Canon RF24-105mm F4 L IS USM

Canon EOS R6 / Canon RF24-105mm F4 L IS USM
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きらきら坂の上の方にある伊和都比売（いわつひめ）神社は、古くから航海安全や大漁祈願で多くの人々が訪れる神社で、縁結びの神社でもあります。海を望む鳥居の下に立つと写真映えしますよ！
伊和都比売神社のある赤穂御崎は瀬戸内海国立公園内にあり、「日本の夕陽百選」にも選ばれているほど夕陽が美しいんです。
伊和都比売神社の門と海、夕陽の組み合わせがとても幻想的でした！この日は雲が多く出ていて夕陽がくっきりと見えなかったのですが、晴れている日はさらに綺麗なはず。晴れている日にリベンジしたい…! 海に向かって左手にベンチがあるので、そこに座って夕陽と撮影するのがおすすめです。

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神社の境内にある、塩をテーマとしたカフェ

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◇ 撮影スポット
AMAMI TERRACE（アマミテラス）
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で12分
◇ 料金
クリームソーダ 550円
いちごパフェ 1,400円
ティラミス 750円
みかんの泡 500円
◇ 撮影ポイント
窓際の席がおすすめ！
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「AMAMI TERRACE（アマミテラス）」は塩を中心とした化成品や海洋深層水を加工した飲料水や食品などを製造・販売する赤穂化成株式会社が運営するカフェ。なんと伊和都比売神社の境内にあるんです！塩やにがり、発酵食品を使ったランチや塩スイーツを楽しめて、平日はランチがセットになったワークショップも行っているそう（事前予約制）。

この日は、赤穂の名物を使ったいちごパフェ、ティラミス、パンナコッタの上にみかんのムースが乗った「みかんの泡」、海洋深層水のソーダを使ったクリームソーダ三種類を注文しました。クリームソーダとみかんの泡が、塩味が絶妙に効いていて味に奥深さがありました。結構大きめだったのですが、ただ甘いだけではなく塩味があるので、ぺろっと食べれてしまいました！にがりや海洋深層水を使っているとのことで、身体にも良さそうで罪悪感なく食べれます。
スイーツが可愛いので晴れてる日には海をバックに撮影しても映えそうです。
ベランダがあったのですが、自由に出れる感じではなかったので、撮影は店内の窓際の席で撮影するのがおすすめです！

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写真撮影が楽しい桃井ミュージアム

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◇ 撮影スポット
桃井ミュージアム
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で11分
◇ 料金
入館料：入館時に500円の金券購入が必要（身障者・小中学生は200円）
※金券は館内での飲食・物品購入等に使用できる
◇ 撮影ポイント
晴れていれば庭と海が撮影に最高！「天使のブランコ」と「縁結びの松」が撮影ポイント！
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赤穂の伝統工芸品「雲火焼」が展示されている「桃井ミュージアム」は、赤穂御崎の景色を一望できる高台にあり、穏やかな瀬戸内の島々を眺めることができます。館内には雲火焼の他に桃井家先祖の愛用した日常品や美術品、赤穂緞通（あこうだんつう）が展示されていいます。
「雲火焼」（うんかやき）は、江戸時代後期から明治時代初期にかけて、大嶋黄谷（こうこく）（1821～1904）が、赤穂の地で生み出した独特の焼き物で、その見た目から瀬戸内海の雲海や夕焼けがイメージされます。色付けはしないで、土と炎と煙の色だけで作る難しい焼き物とのこと。塗りをしていないのに、綺麗な赤色〜白色〜黒の夕陽の様なグラデーションを映し出している焼き物の数々に感銘を受けました。雲火焼作家の長棟州彦さんがとても気さくな方なので色々説明してくれたり、陶芸の指導もしてくれました。

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館内には工芸品の展示だけでなく、親子クジラの噴水やプロポーズの丘など写真映えするような仕掛けがいくつもあり、楽しかったです。長棟さんが作った水琴窟（水を注いでその音色をきく甕のようなもの）の音色も素敵でした。10数種類の水琴窟をミュージアムの敷地内に設定してあるとのことです。
桃井ミュージアムは海に面していて、映える写真がたくさん撮れるのでフォトスポットとしてもおすすめ！

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館内を巡ったあとは雲火焼の陶芸体験をしました。そこまで難しい工程ではなく、長棟さんが丁寧に教えてくれるので、陶芸を試してみたい人はぜひ！葉っぱの形をした可愛い雲火焼のお皿を作りました。飼い猫のビビちゃんがとても人懐っこく、陶芸体験の間見守っていてくれました。

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桃井ミュージアムへはきらきら坂から不定期に運行しているトゥクトゥクでも行くことができます。走っているのを見られたらとてもラッキーとのことです！小さいトゥクトゥクもあって、こちらは普通免許を持っている人はセルフツアーで借りられる（有料）とのことなので、利用してみてはいかがでしょうか。

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コスパ最高な牡蠣小屋

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◇ 撮影スポット
牡蠣小屋りょうちゃん
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で9分
◇ 料金
焼きガキ(一カゴ）1,000円
アヒージョ 900円
牡蠣釜飯 1,000円
◇ 撮影ポイント
店内のレトロな装飾やどこでもドアの撮影が楽しめる！
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1日目のランチは「牡蠣小屋りょうちゃん」へ。赤穂市漁協の漁師さん直営の牡蠣小屋で、自分の食べたい料理の札を選んでオーダーするシステム。牡蠣は水揚げされたばかりのもので新鮮です。赤穂の坂越牡蠣は、身は肉厚で甘くて旨味があって濃厚なんです。牡蠣は癖がない味なので、そのまま食べても◎。もちろん料理にしても美味しいです。焼き牡蠣やアヒージョ、牡蠣の釜飯など色々いただき、どれも美味しかったです！しかも値段もリーズナブル。1人あたり3,000円もあれば牡蠣がお腹いっぱいいただけます！
また、店内のレトロな装飾も写真に収めるのが楽しいです。お店の前の看板やなぜか設置されているどこでもドアなど、写真を撮れる工夫がされていました。
料理の種類が多いので、グループ旅におすすめ。予約は不可なので気をつけましょう。

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ご飯の合間に立ち寄ってほしいのが、店の裏側にある牡蠣の作業所です。小さい時に牡蠣をいかだに吊るし、大きくなったらそれを海から引き揚げ、おじい、おばあが苔やフジツボなどを綺麗に取り除き、さらに海で太らせ出荷するんだそうです。
東京では馴染みの料理屋さんに卸されるだけであまり流通はしないみたいなので、現地で赤穂の坂越牡蠣をぜひ試してみてください！

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毎日250種類以上のパンが並ぶパン屋さん

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◇ 撮影スポット
あこうぱん
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で4分
◇ 撮影ポイント
店内は人が多いので、パンを買って外やお家で撮影するのがおすすめ！
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「あこうぱん」は、JR播州赤穂駅から徒歩でも約15分で行ける地域密着型パン屋さん。生産者さんが丹精込めた食材を使用して、オリジナルのパンを生み出しています。
パンの焼いている香りが外まで立ち込め、入る前からワクワク。種類がとても多く、毎日250種類以上ものパンが並びます！すごい…! 店内もとても賑わっていました。県外からもお客さんが来るほど大人気！
店先の看板や暖簾など可愛いスポットがあるので、買ったパンと店外で撮影を楽しむのがおすすめ！
あこうクリームパン、餃子パン、ラップサンドイッチを購入しました。ユニークで可愛いパンが多いので女子旅で行ったら盛り上がること間違いなし！平日は早朝6時（土・日曜、祝日は7時）から空いているので、朝食にもいいですね。

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全室オーシャンビューが魅力のホテル

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◇ 撮影スポット
亀の井ホテル赤穂
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から神姫バスで約25分
◇ 料金
15,000円～（洋室ツイン2名様利用の場合、お1人様1泊2食）
◇ 撮影ポイント
広々としたラウンジやお部屋からの眺望が最高！
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赤穂御崎に立地する全室バルコニー付のオーシャンビューが楽しめる「亀の井ホテル赤穂」。瀬戸内海が目の前だから海鮮料理が美味しい！
特筆するべきはお風呂です。露天風呂は瀬戸内海に面しており、海と一体化したような景観が楽しめる天然温泉のインフィニティ風呂！サウナには赤穂の並塩を使った低温のソルトサウナがありました。塩を塗ってサウナに入ると全身ツルツルに！
夕食は会席料理に合わせ、日本酒を飲み比べました。日本酒好きには赤穂市坂越の奥藤酒造の忠臣蔵を試してもらいたいです。濃いめの味で美味しいです。
夜にはラウンジで「夜鳴き坦々麺」が無料でいただけます。赤・白・黒の3種類があり、月替わりで味が変わるので毎月利用したい（笑）。この日は赤色の坦々麺をいただきました。
ラウンジは開けた展望が広がるので、こちらのホテルだけでも色々なフォトジェニックな写真が撮れます。

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Canon EOS R6 / Canon RF24-105mm F4 L IS USM

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朝は赤穂市の方に教えていただいた場所へ朝日を見に行くために早起きしました。ホテルから徒歩5分くらいの「赤穂市立野外活動センター」付近から見る朝日は最高！水平線から出てくる朝日を見ることができます。
海に浮かぶ船や岩礁などと一緒に、幻想的な写真が撮れるスポットです。地元の方は初日の出を見にくる場所見たいです。写真好きの方はぜひ早起きして撮影に行ってほしい…!

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写真映え必至！こだわりのコーヒーをいただけるカフェ

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◇ 撮影スポット
壱枚乃絵海辺のテラスカフェ
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で13分
◇ 料金
ブレンドコーヒー 530円
紅茶 600円
モーニングダブル飲み物+300円
◇ 撮影ポイント
水辺のキラキラ感とコーヒーを写してみよう！
WEB / Google Map

「壱枚乃絵海辺のテラスカフェ」は、40年以上続く自家焙煎珈琲店が2021年に瀬戸内海国立公園内にオープンさせたカフェ。こだわり抜いた材料で自家焙煎したコーヒーは絶品！
海に面したテラス席があり、海がかなり近い位置で一望できます。カメラ女子には絶好の撮影スポット！テラスの中に小さなプールの様な場所があり、そこでポートレートをしたり、海の煌めきを写したりできるので撮影が楽しいです。
目の前に広がる海を見ながら、ボリュームがあるモーニング(クロックムッシュ、アーモンドトースト）と自家焙煎のコーヒー、紅茶をいただきました。朝から贅沢なひとときでした。

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レトロな街並みが残る坂越を散策

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◇ 撮影スポット
大避（おおさけ）神社
妙見寺（みょうけんじ）観音堂
旧坂越浦会所（きゅうさこしうらかいしょ）
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で9~10分
◇ 撮影ポイント
坂越は街並みやお店、島など見どころがたくさんあるのでズームレンズが便利！
大避神社 WEB / Google Map
妙見寺観音堂 WEB / Google Map
旧坂越浦会所 WEB / Google Map
生島 WEB / Google Map

坂越（さこし）はレトロな港町でゆっくりした時間が流れていて、街散策をしながら、ゆっくりと写真を撮れます。古くからある町家や酒蔵に混じって、おしゃれなカフェや雑貨店などもあり、レトロ好きにはたまらないスポット！春には周りで桜が咲くので、春の季節に訪れても素敵な写真が撮れそうです。

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坂越の少し高台に位置する「大避（おおさけ）神社」。絵馬堂には40もの絵馬が掲げられ、日本で最も古いといわれる大きな船絵馬もあります。
階段を登って振り向くと、大避神社の神域である生島を見ることができます。
鳥居から海に向かって生島を入れて写真を撮ると、坂越らしい雰囲気の写真が撮れます。

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大避神社からさらに登っていくと、妙見寺（みょうけんじ）観音堂に到着します。ハイキング道の入口ということもあり、10分ほどの道のりですが結構な登りなので、歩きやすい靴で行かれることをおすすめします！
妙見寺境内からは瀬戸内海と生島が一望でき、眺望がとてもよかったです。登っていく途中でも、海を見渡せる広場みたいなところがあったり、坂越の町並みを一望できます。

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坂越港、無料観光駐車場の前に位置する建物が、旧坂越浦会所（きゅうさこしうらかいしょ）です。
村の商業を事務するために設立され、今は歴史的建造物として公開されており、中では坂越の歴史や、展示物などがみれます。2階の窓からは坂越湾が一望でき、時が止まったようなレトロな雰囲気が楽しめます。自然光が綺麗に差し込むみ、どこか懐かしい写真が撮れるスポットです。

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海岸に立ち寄ると、先ほど高台からみた「生島（いきしま）」が目の前に見えました。生島が風よけとなり、坂越は良港として栄えたとのこと。
ゆっくりと海岸線に沿って散歩したり、ぼーっとするのに良さそうな場所です。生島のグリーンと海の青のコントラストがとても綺麗で、写真もたくさん撮りました。
坂越のおしゃれな町並み散策の後には、徒歩すぐなので海岸線まで足を伸ばして、生島の自然溢れる姿を写真に収めてみてください。

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自家製野菜と本格的な料理が楽しめるカフェ

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◇ 撮影スポット
暖木（のんき）
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で9分
◇ 料金
一汁多彩定食 1,320円
おむすびセット 1,100円
牡蠣のペペロンチーノ 1,320円
ランチドリンクセット＋300円
◇ 撮影ポイント
盛り付けや店主セレクトのお皿が可愛いから、手元を入れたテーブルフォトがおすすめ！
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赤穂市坂越のメインストリート「坂越大道（さこしだいどう）」にある人気のカフェが「暖木（のんき）」下駄屋さんをリノベーションした店内には、店主が選んだ可愛いアンティーク家具や雑貨が並んでいます。野菜は自家菜園・のんき畑で採れたものが中心。
この日は、牡蠣のパスタ、一汁多菜定食、おむすびセットを注文。プラス料金でコーヒーまたは紅茶、オレンジジュースがつけられます。
見た目は可愛いカフェですが、本格的なお料理が食べれます。定食やおむすびセットもボリューム満点で、体に優しそうな野菜がたくさんいただける感じが旅の間には嬉しい！
お皿も店主がこだわりでセレクトした可愛いものばかりで、撮影も楽しめます。ちなみに夏はかき氷が人気メニューだそう。夏にも訪れてみたいですね。

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こだわりの品物が並ぶ雑貨店

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◇ 撮影スポット
雑貨店紡木（つむぎ）
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で9分
◇ 撮影ポイント
撮影するならお店の外観が可愛い！
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古民家を改装して暖木の姉妹店としてオープンした雑貨屋さんで、暖木よりすぐの場所にあります。
暖木のオーナーの奥様が全国各地から目利きをして選んだ可愛い食器やアクセサリーなどが並んでいます。店内は時間がゆったり流れているようなそんな空間で、雑貨店ながらも落ち着きます。
一階は雑貨メインで、2階はアパレルメインです。訪れた時は色々な作家さんの作品が少しずつ並んでいましたが、作家展なども定期的に開催しているとのことです。
オーナーがこだわっているだけあって、店内はセンスが光る品物ばかりで全部欲しくなってしまいます！今回は作家もののカップやブローチを購入しました。
写真を撮るなら可愛いお店の外観での撮影がおすすめです。ちょっとレトロなワンピースが似合いそうです！

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有名シェフが手がけたナポリ菓子「アラゴスタ」のお店

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◇ 撮影スポット
坂利太（サリータ）
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で9分
◇ 料金
海のミルク 600円
生乳ソフト 600円
アラゴスタ紅茶 520円
◇ 撮影ポイント
高さがあるスイーツは真横から撮影するのがおすすめ！
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ナポリの伝統的なお菓子、アラゴスタが食べられる坂越の人気店、坂利太。イタリア料理の名店「SAKURAGUMI」のオーナーシェフ、西川さんがプロデュースしたお店です。アラゴスタはクロワッサンの様なパリパリした生地の中にカスタードクリームが入っているお菓子です。
赤穂の食材を使ったアラゴスタは赤穂でも超人気！平日は予約をしなくても大丈夫だとのことでしたが、この日は行列ができており、お店に入った時はアラゴスタは売り切れでしたが、キャンセルが出たのかラッキーなことに紅茶のアラゴスタの在庫が復活したので、購入することができました。
今回は紅茶のアラゴスタと、アラゴスタの上にソフトクリームが乗った生乳ソフト、冬季限定の牡蠣の殻に模したクッキーの上にソフトクリームが乗った海のミルクをいただきました。どれもボリュームがあるので、友達とシェアや違う味を買っての食べ比べがおすすめ！
暖簾とソフトクリームを撮るのもインスタ映えで可愛いですが、人が多いのでせっかくなら坂越の町並みと一緒に撮影にチャレンジしてみるのもいいと思います！

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Olympus E-PL8 / Olympus M.Zuiko Digital 25mm F1.8

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愛犬と楽しめるアメリカンなカフェ

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◇ 撮影スポット
GRAND PERE（グランペール）
◇ アクセス
JR播州赤穂駅から車で7分
◇ 料金
季節のワッフル（赤穂産紅ほっぺ） 1,600円
チョコバナナ 800円
ブルーベリー 700円
◇ 撮影ポイント
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本格的なアメリカンワッフルがいただける、住宅地に佇むカフェGRAND PERE（グランペール）。沖縄好きのオーナー夫婦が経営しています。
店内にはポップなアメリカ雑貨が配置されていて、可愛い雰囲気です。全体的に白っぽい雰囲気なので、カフェ好きなカメラ女子にはおすすめしたいスポット。
この日は人気のワッフルをいただきました！バナナ、ブルーベリー、季節限定の赤穂のいちごを使ったいちごワッフルを注文。お皿とワッフルの色が可愛く写真映えも◎。
軽めの生地のワッフルなので、ぺろっといただけました！撮影には窓際の席や、可愛くグリーンが配置されたボックス席がおすすめです。
テラス席はわんちゃんと一緒に楽しめるのが嬉しいポイントです。

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