フィルムカメラ「LOMO LC-A」の魅力

「LOMO LC-A」というフィルムカメラがあります。
トイカメラに分類されており、簡単に撮影することができ、味のある雰囲気に仕上がります。今回は蚤の市で撮影した作例とともに、LC-Aの魅力をレポートしたいと思います。

LOMO LC-Aとは

発売は1980年代。ロシア製のカメラで世界中で大人気でしたが、2005年に製造中止となりました。しかし根強い人気に後押しされ、「LC-A+」としてロモグラフィー社がオリジナルを踏襲しながら製造しています。こちらはネットでも直営店でも購入できますよ。
私が使っているのは中古で購入したLOMO LC-Aです。
バッテリーはボタン電池を3つ使用します。フィルムは35㎜。
重さは約250グラムで手のひらに充分収まる大きさなので、いつでもバッグに入れて持ち歩けます。

おもしろいのが、距離でピントを合わせるところ。一番上の黄色いところが80センチで1.5m、3m、無限(∞)と選べます。
絞りも調整できますが、私はオートで撮っています。

蚤の市

オシャレでレトロな被写体がたくさんある蚤の市を撮影しました。
(撮影許可を頂いて撮影しております)
距離を∞に設定すれば、簡単にいい雰囲気のスナップ写真が撮れます。

地面に置いてあるものは距離を1.5mに設定して撮影。

距離を80センチに設定すれば、主役を活かして背景をぼかして撮ることもできます。

ときどき起きる光漏れも、雰囲気が出て気に入っています。

秋の風景

紅葉した木々を下から撮るときは、3mに設定しました。青空と紅葉のコントラストがしっかり出ています。

秋のバラも撮りました。天気が良くて露出オーバー気味でしたが、結果的には夢の中のようなファンタジックな仕上がりになって満足しています。

まとめ

画素数の高さやオートフォーカスの速さが注目されるカメラ業界。私もメインカメラはデジタル一眼レフを使用しています。
でもたまには、ふわりとしてピントの甘いフィルムカメラで気軽にお散歩フォトするのも楽しいですよ♪
中古なら、特徴ある面白いカメラも安くてたくさんあるので、皆さんも探してみて下さい!

編集/カメラガールズEditors コノハ ( Instagram )