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【レビュー】カメラ女子歴9年の私が選んだフルサイズミラーレス、EOS RP。

こんにちは!カメラガールズ代表の田中海月です。
「撮影するなら絶対にフルサイズでないと嫌だ!」という、フルサイズ主義の私。カメラ女子歴は9年、そしてその内約7年はフルサイズの一眼レフカメラ(EOS 5D MarkⅢ)を使ってきたということもあって…。正直、これまでミラーレスカメラは全く眼中になかったのですが、先日その固定観念が覆るカメラとの出会いがありました。

それがこのEOS RP。片手にすっぽりと収まるコンパクトさと、持ち歩くことが全く負担にならない軽さが特長の”フルサイズ” ミラーレスカメラで、2019年3月14日に発売されたばかりの新機種です。
このカメラが、かなり優秀で…

□ フルサイズに憧れてるAPS-C女子
□ もっといい写真が撮りたいけど重たいのは嫌!というミラーレス女子
□ フルサイズは持っているけど重くて持ち歩くのが億劫になってるフルサイズ女子

こんなカメラ女子の方にオススメの、私大絶賛のカメラなんです(笑) 今回はそんなEOS RPを実際に撮影した作例とともに、レビューしたいと思います。

1本のレンズで、色々なシーンを撮れるのがすごい。

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

EOS RPのいいところのひとつは、EOS Rシリーズ専用のレンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」を装着したときのパフォーマンスが最高、ということ。これ1つあれば (1)ポートレートやスナップ撮影 (2)風景撮影 (3)テーブルフォト撮影(4)マクロ撮影 など、すべての撮影に対応できるんです。

(1)ポートレートやスナップ撮影

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

(2)風景撮影

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

(3)テーブルフォト撮影

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

(4)マクロ撮影 

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

通常なら何本かレンズが必要なのに、たった1本のレンズでこんなにバリエーションのある写真が撮れました。しかも、めちゃくちゃボケるし、描写はシャープ…。万能なレンズって描写力がイマイチな場合も多いので、このボケや描写力で、この使い勝手は本当にすごいです。

ドラマチックに描写されるから、写真の訴求力が強い。

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

EOS RPで撮影すると、ピントが合っているところだけがシャープに写って、それ以外は綺麗にボケる。だからか、何気なく撮った写真もドラマチックで訴求力の強い写真になるんです。

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

わかりますか…?このボケ感と描写力…!しかも加工しない状態の撮って出し写真がすごく綺麗なんですよ。撮って出しのままで十分、満足できるレベルです。

しかもRAWで撮影しておけば、こうやってカメラの中でレタッチすることもできます。明るさだけでなく、ホワイトバランスやピクチャースタイルも変えられますし、細かい色味調整なども可能。パソコンでの加工はちょっと苦手…という女子にもいいですね。

タッチ&ドラッグAFで、ピント合わせが快適。

EOS RPには、タッチ&ドラッグAFという機能があります。EOS RPはファインダーを覗いていないときは液晶画面に像が映り、またファインダーを覗くと液晶画面が消えてファインダーの中に像が映るのですが、この時、ファインダーを覗きながら暗くなった液晶画面を親指でなぞるようにドラッグすると…なんとフォーカスエリア(ピントを合わせる部分の枠)が親指の動きに合わせて動くんです!

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

これを使うと、マクロなどシビアなピント合わせでも、迷うことなくスムーズにピントが合いました。デフォルトではOFFになっているようなので、menuからONにして使った方が絶対にいいと思います。

瞳AFがポートレート撮影をよりスムーズに。

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

ピントを合わせるモードの1つに、瞳AFがあります。これは人の顔を認識して、自動で目にピントを合わせる機能なのですが、この瞳AFがEOS RPは速くて精度も良い!! 通常のAFでポートレートを撮影すると、毎回顔にピントを合わせてシャッター半押しして、構図をずらして撮影…という一連の流れが必要なのですが(その際にピントずれることもしばしば)、EOS RPの瞳AFを使えば自動で瞳にピントが合うから、”一連の流れ” は一切不要。カメラを顔に向けたら、もう目にピントが合っています。

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

子供を撮る時にもこの機能は便利!子供はとにかくじっとしてられないし、すぐに動くからピントがずれやすいので、EOS RPの素早い瞳AFはかなり使えます。

そしてやっぱり、この軽さは女子に嬉しい!

キヤノン EOS RP / RF35mm F1.8 MACRO IS STM

そしてなにより、この軽さや持ち歩きやすさは最高! 鞄に入れていても、肩からかけていても、持っていることを忘れるくらい軽くて全く負担になりません。だから、持ち歩く頻度が圧倒的に増えて、撮る枚数が多くなって、結果としていい写真がいっぱい撮れるんですよね。これはやっぱり大事なポイントだなと思いました。ちなみに、私のようにキヤノンのレンズを何本か持っている方は、専用のアダプターを使えばEOS Kissシリーズなどと同じEFマウントのレンズも使えるんですよ。
そんなメリットも重なって、私は即買いしようかとおもいます(笑)ぜひ皆さんも店頭などで触れる機会があれば、一度手に取って触ってみてくださいね。

\EOS RP×カメラガールズ/
コラボコンテンツが掲載されています!

協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社