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ダイナミックな風景写真を撮る! 広角レンズの基礎知識

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ダイナミックで、いつもとはちょっと違った風景写真を撮りたい。そんな時に活躍するのが広角レンズ! 1本あるだけで旅行やお出かけの際に撮影できる写真の幅はぐんと広がります。今回は広角レンズを持っていない方、初めての方向けに、その特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

広角レンズとは

広角レンズとは、一般的には焦点距離が18mm〜35mmのレンズになります。
ちなみに上の写真が、私の相棒の広角レンズです(CanonEF 16-35㎜・F4)。

広角レンズの特徴

・広い範囲を写すことが出来る(画角が広い)
カメラを購入したときに付いてくるレンズキットよりも広い範囲を写すことが出来ます。

・ダイナミックな表現が出来る
手前のものは大きく、奥のものは小さく映り、遠近感が強調されます。これを上手く使うと奥行き感を感じさせる写真を撮ることが出来ます。
ダイナミックに写すポイントは『被写体に近づく』または『低い位置から撮る』ことがおすすめです! 上の写真も地面に近い位置に三脚を置いて撮ってみました。手前の雲は大きく、奥の雲は小さく映っています。

・ボケにくくピントの合う範囲が広い→被写体深度が深い
風景写真など、画面の隅々までピントを合わせると力強さが増します。パキッとした風景写真を撮るには『画角が広く』『ダイナミックな表現ができ』『ボケにくい』広角レンズはとってもおすすめです。

広角レンズのメリット

・広角レンズでしか撮れない写真を撮ることができる。
当たり前のことですが、広角レンズでしか撮れない写真があって、他の人とはちょっと違った写真を撮ることが出来るというのが、一番のメリットです。特に海や空、山など自然が大好きなので、広角レンズとは相性抜群です。大自然をダイナミックに切り取ることで、その場で感じた感動も写真に詰め込むことが出来ます。

広角レンズのデメリット(注意点)

・余計なものが映りやすい
上の写真、せっかく広角レンズでとったのですが、トリミングをしてしまった写真になります。実は右後ろに借りていたレンタカーまで映っていたのです。広角レンズは広く写すことが出来ますが、その分余計なものも入り込みやすいです。撮る際には、隅々にいらないものが映っていないか、チェックが必要です。

・不自然な歪み
ダイナミックに写してくれる反面、うまく使うことが出来ないと上の写真のように不自然な歪みが出てしまいます。特に広角にして撮影する際に、画面の端に人の顔がきてしまうと、顔が歪んでしまうので注意が必要です。

・重い
ミラーレスなどはまだ良いかもしれませんが、私の相棒の広角レンズはとっても重い…。いい筋トレになります(笑)

広角レンズで撮影した写真

重い広角レンズですが、やっぱり大好きな空や海をこんなにダイナミックに写してくれるこのレンズは、旅のお供に欠かせません。

新しい生活様式の中で、自然がある場所へお出かすることも多くなったのではないでしょうか? いつもと違った写真が撮れる広角レンズ。ぜひお試しください! 

編集/カメラガールズEditors chiiiii (Instagram

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