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お月様を美しく撮影するテクニック

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お月様は案外身近な被写体です。また、天体写真の中でも特に撮影しやすいのがお月様。ほとんど毎日見ることができますし、満月や半月、三日月などいろいろな姿を見せてくれます。またお月様は太陽の次に明るいの天体のため、初心者でも簡単に撮影できます。今回はそんなお月様を美しく撮影するプチテクニックをご紹介します。

月の撮影に必要なもの

標準レンズだとお月様が小さくしか写せませんので、なるべく200mm以上の望遠レンズを用意しましょう。風景を入れて撮影したい場合は、標準レンズも合わせて用意します。
また月だけでなく風景も合わせて写したい場合は三脚を用意します。

月を撮影するためのカメラの設定方法

月の撮影 マニュアルモード

1.カメラのモードを、マニュアルモードに設定する
オートで月を撮影すると、周りが暗いので月が白飛びしてしまうことがあるため、マニュアルモードの方が上手く撮影できます。

2.絞り、シャッタースピード、ISO感度の設定を行う
<三脚なしの場合>
●ISO感度・・・ISO400
●F値・・・F8前後
※レンズによりますがおおよそF8程度がシャープに写ると思います
●シャッタースピード・・・1/30〜1/500秒
※明るさによるためシャッタースピードはテスト撮影しながらちょうどいい設定を探してみてください

<三脚ありの場合>
●ISO感度・・・ISO100
●F値・・・F8前後
※レンズによりますがおおよそF8程度がシャープに写ると思います
●シャッタースピード・・・1/5〜1/30秒
※明るさによるためシャッタースピードはテスト撮影しながらちょうどいい設定を探してみてください

ちなみにホワイトバランスは太陽光に設定すると、目で見ている月の色に一番近い色になります。色味をユニークにしたい場合はホワイトバランスを蛍光灯や白熱電球などに変えて撮影してみても面白いと思います。

月と一緒に撮ってみよう

三脚を使って、風景と一緒に月を撮影してみてください。色々な風景と組み合わせると、月の写真もバリエーションが出てより楽しめると思います。
月と夜景の明るさが異なる場合は、月と風景を一緒に写せない場合もあります。(月が明るく白とびしてしまう、風景が暗く写らない、など)
明るさの均等が取れない場合は後から2枚を重ね合わせる合成処理を行う場合もあります。また、どうしても明るさに差がありうまく写せない場合は、上の写真のようにシルエットとして風景を入れてみるのもオススメです。

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