HOWTO


ど定番の昭和レトロにはもちろんバッチリとマッチします

スウェーデンの街並みはポストカードにできそうです

寝起きの友人。すっぴんもモノクロなら、、!笑

色があると目立たない光が見えてきます

木漏れ日も綺麗に写ります

ピアノのツヤ感などがとても綺麗で立体感が感じられます

窓越しだと淡さが増して映り込みもごちゃつかずに被写体を引き立ててくれます


光の中にいる女の子が際立ちます

フレーミングは特に意識していませんがシルエットが強調され人物に目が行きやすくなるかと思います

強い逆光だとこのようにふわっとした写りに

シルエットが強調されます

背景が黒ですが、顔に光が当たっていることで浮かび上がって見えます

もうおわかりだと思います、窓際良いです!

モノクロフィルムの良さに気づいたのでレビューします!
モノクロフィルムって使ったことはありますか? フィルムが買えるところであれば普通に手に入るのに、意外と使っている人が少ないような気がします。私もカメラ歴6年目にして、ようやく今年になって挑戦したので、感じたことを初心者の目線でご紹介します!
1.色がないからシンプルに構図を捉えられる

カメラをやっているとだんだん気づいてくるのが、「色って難しい」ということです。私自身も自分の好きな色が出せずに悩んだりします。。スナップを撮っても、すごくいい光景なのにここの色が別の色だったらなあなど思ったりもします。上の写真はカラーだったら少しごちゃごちゃしていて失敗写真だと感じたかもしれませんが、なんだか絵になっているような気がしてきます。モノクロフィルムと出会ってからは”好きと思った瞬間”を自由に捉えられるようになりました。







2.重要なのは光と影を意識することだけ!

これは1と少し被ってしまいますが、コツとしては光と影を意識すること。白と黒の世界では光と影のコントラストが大きく反映されるためそこを意識するだけで劇的にいい写真が撮れます。非常にわかりやすいので光を捉える勉強にもなるかと思います。






いかがでしたでしょうか。今まで挑戦してこなかったことがもったいないくらい魅力たっぷりで、モノクロフィルムの奥深い世界にどんどんハマってしまいそうです。ぜひみなさんもモノクロフィルムに挑戦してもらえたら嬉しいです♩
編集部/りな(Instagram)