1|舞台は、流鉄流山線

松戸と流山をつなぐ流鉄流山線は、たった6駅・合計12分で終点に着いてしまう小さなローカル線。
走っているのは2両編成の電車が4本だけ。
しかも「なの花」「さくら」「若葉」「流星」と、1本ずつ色も名前も違います。
ホームで待っていると、どの色が来るかわからない──その”わからない”が、この路線のいちばん好きなところ。