レンズのせいにしていた私が、レンズ沼から抜け出せた話
私はこれまで
いったい何本のレンズを買ってきたのだろうか?
いつも、新しいレンズを買っては
「これでもっと素敵な写真が撮れるはず!」と思っていた。
そうやって幾度とレンズを買ってきた。
カメラ本体も同じだ。
でも、レンズさえ変えれば良い写真が撮れるわけではないと言うことに
カメラ歴10年以上経った今頃、やーっと気づくことができた。
これからつぶやく話で
レンズ沼から抜け出せない
カメラ沼から抜け出せない
そんな方へのヒントになればと思います。
目次
この写真で使ったレンズはな~んだ?
きっかけは2つありました。
先ず1つ目は、とあるYouTubeでした。
あるカメラ系YouTuberが
レンズの性能の違いを検証する内容を公開していました。
どちらの写真がどちらのレンズかを当てるということをしていたのですが
なんと、出演していたみなさんが間違っていました。
私も正直区別はつかなかったんです。
あれ?価格はかなりの差があるのに、結局区別がつかないんだ、と。
じゃあ、レンズによるモノより
撮り方や使い方で差が出るのでは?
と考える様になりました。
実際、同じレンズを持ってても
憧れのフォトグラファーとは同じ仕上がりにならないのと同じだよね、と。
そして、私の尊敬するフォトグラファーさんが言ってるのが
「安いレンズで、安いカメラで撮った写真がダメな訳ではない。
iPhoneでも写るんですでも、上手な人は上手く撮れる。」
ぐうの音も出ません。
撒き餌レンズの絶妙
2つ目は、自分自身の写真でした。
たまたま自分自身が撮ったむか~し昔の写真を
改めて見る機会がありました。

あれ?めちゃくちゃ透明感ある。
その時の写真は謂わゆる「撒き餌レンズ」と言われる安価なレンズで撮ったもの。
ただ久しぶりに見た時
改めてとても綺麗に撮れてるなぁと感じました。
あれ?今これと同じに撮れって言われたら
撮れるかな?と。

なんか、オシャレに撮らなきゃに惑わされて
シンプルに美しく撮ることを忘れていたことに気づかされた気分がしたんです。
もっとシンプルに、もっと探求心を
新しい服を買えば「明日からのスタイルバッチリ!」と思ってたら
やっぱり毎日「着る服が無い・・・」とお出かけスタイル決まらない。
クローゼットには着こなせない服が増えるばかり。
きっとレンズ沼も同じで
新しいレンズを買っても自分が使いこなさないと
素敵な写真なんて撮れないんだ。
考え倒して駆使して使えば
それなりのスタイルを自分で見出せるはずなのだ!

振り返ってみると
一番良いと思えるショットが撮れるのが
愛機のNikon ZfにNIKKOR Z 50mm f1.4。
なので、NIKKOR Z 50mm f1.4をマイフェイバリットレンズとして
とことんこのレンズを探求しようと決めました。

そう考えたら
俄然やる気になって同じレンズで撮りだしました。
そしたら、なんか最近
新しい自分の写真のスタイルが出来だした気がして
好きな感じの写真が増えてきました。
そして、フィルターも色々持ってましたが
フィルターに頼るのも辞めようかな?と思い
思いっきりメルカリで色々ごっそり売ってしまいました(笑)
なんか、色んな物に同時に手を出し過ぎて迷宮していたのが
一気にシンプルになったことで
「もっとこう撮ったら良いかな?」が解りやすくなった気がしました。
シンプルに今あるお気に入りのカメラとレンズで
最高の私の写真を探し出したいと思います。

こんな思いになる少し前に
FUJIFILMのカメラを新しく買っていました。
心の余裕が出来たらこちらものカメラも
今あるレンズで探求してみようと思います。
PROFILE
- りょーこ
- Instagram:etude_ryo
- ・熊本在住、福岡出没率高し
・ポートレート好き、物撮りも好きです。写真の仕事は副業でちょっとやってます。
・珈琲大好き。カフェが好き。
・愛用カメラ:NikonZf & SIGMA fp







