わたしがコンデジで撮る理由
こんにちは、camellのしほです。
camelltownでは、コンデジ部の部長をしております。
この記事では、私が考えるコンデジの魅力と、コンデジで撮影する理由をお伝えしたいと思います。
目次
私のコンデジ愛、伝えます
わたしは普段、Sonyのミラーレス一眼「α6700」 、Sonyのコンパクトデジタルカメラである「RX100M4」と、「RX100M7」を使っています。現在では、スマートフォンのカメラも高機能且つ高性能となり、そして軽くてコンパクトなので、カメラよりもスマートフォン!という方ももちろんいらっしゃると思います。それでもなお、コンデジを選び続けているのには理由があります。
今日は、わたし個人のコンデジ愛をお伝えさせてください。
わたしの考えるコンデジの魅力は、
①軽量コンパクト
②気軽に撮影できる
です。
「軽いは正義」
カメラが軽いと、心も軽くなる
コンデジの一番の魅力は、なんといってもその軽さだと思います!
『軽いは正義』とカメラ界隈でよく耳にしますが、わたしにとっても本当にその通りです。荷物が多くなりがちな日でも、軽いカメラなら気負わず持ち歩けて、撮影も楽しくさせてくれます。
すぐ取り出して、すぐ撮れる
もうひとつの魅力は、気軽に撮影できること。大きいカメラと違ってコンデジは、『撮る』という行為をもっと身近なにしてくれます。「あの光の木漏れ日が素敵!」と思った瞬間に、電源を入れてすぐにシャッターを切ることができる。また、小さいカメラなので、そこまで周りに威圧感を与えることなく撮影できるのではと思います。
通勤の途中に見つけた、景色たち
普段は通勤バッグにコンデジを入れっぱなしにして、通勤時の一幕の撮影を楽しむこともあります。カメラがあるだけで、通勤の道も少し特別なものになります。

通勤時に撮影した写真。

早起きして日枝神社に朝活。


仕事終わりに夜景の撮影。

花の時期は一瞬で終わってしまうので、バッグに入れたコンデジで終業後に撮影に行きました。


雪の降った日に浅草に寄り道して撮影しました。

会社までの道もカメラが楽しいものにしてくれます。





出勤前の会社までの道で写活。
日常をカメラで楽しむということ
コンデジの魅力は、その機動力と気軽さ。軽量コンパクトな機材だからこそ、日常のささいな一幕をすぐに撮ることができます。
次回の記事では、私の愛用しているSony「RX100M7」と「RX100M4」についてお伝えしていきたいと思います。この記事が皆さんのカメラライフに役立ちましたら幸いです。









