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ISO感度の設定

ISO感度とはカメラが感じ取る事が出来る光の量の大小を表す数値で、写真の明るさを決める3大要素のひとつ。
この数値が高いほど、写真は明るくなります。
ですが、この数値が高いほどノイズが出てしまい、画質が悪くなるというデメリットもあります。
ISO感度はなるべく低く設定したほうが高画質な写真が撮影できますが、数値を下げすぎると写真が暗くなってしまったり手ブレしやすくなってしまうため、適切な数値に設定する必要があります。

1.ISO感度の基本設定
ISO感度
カメラ本体の『ISO感度』という項目を選び、数値を設定します。

数値の目安
●オート・・・カメラ任せの自動モード。慣れないうちはこれでOK。
●日当たりのいい場所・・・ISO100
●室内・・・ISO200~400
●やや暗い場所・・・ISO400~1600
●夜景・・・ISO1600/3200程度
◎ISOを高く設定するメリット
●★暗い場所でも撮影ができるようになる
★写真が明るくなるので、f値を大きくしても大丈夫になる。
★写真が明るくなるので、シャッタースピードを速くしても大丈夫になり、その結果手ブレを防げる。

×ISOを高く設定するデメリット
★画質が低下し、ノイズが発生する
基本的に数値が低いほうが高画質。 なるべくISOの数値は低く設定するようにします。

慣れないうちは『オート』でOKですが、オートだと暗い場所や被写体に黒が多いときにISOが高くなりすぎてノイズが目立ってしまうこともあります。 その場合は、ISOを手動で設定してみましょう。 手動で設定してみて、どうしても手ブレしてしまう場合や、暗く写ってしまう場合は、ISOを1段ずつ上げて撮影してみましょう。

2.ノイズに注意

ISO感度を高く設定することで、暗い場所でも明るく撮影ができますが、 先ほども述べたようにこの数値が高いほどノイズが出てしまい、画質が悪くなるというデメリットがあります。せっかくの写真も、ざらざらしたノイズが入ることで印象ダウン。 なので、明るく写したいときは、ISO感度を高くして明るくするのではなく

①シャッター速度を遅くする(Tv・Mモードの場合)
②F値を開放気味にする(Av・Mモードの場合)

などで、明るさを調整してください。詳しくは明るさを決める3大要素の記事を見て下さい。

3.フィルムカメラのISO

ISO感度を設定できるのは、デジタル一眼レフならでは。フィルム一眼レフのISO感度は、フィルムごとに決まっています。
例えば、FUJI PRO 400というフィルムであればISOは400となり、数値を変更することはできません。

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